個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

東村アキコ『かくかくしかじか』3巻を読みました。東村さんの大学卒業後の葛藤が描かれていました。

かくかくしかじか 3 (愛蔵版コミックス)/集英社¥780Amazon.co.jpこの作品は読むたびに感動します。東村アキコ自伝、と銘打っていますが、作品のテーマはつまりは宮崎時代の絵の恩師、日高先生との交流なのですね。1巻では受験時代が、2巻では金沢での美大時代が描かれていて、3巻では卒業して宮崎に帰り、日高先生の助手をしたり、お父さんの会社の電話オペレーターとして働いたりしていたことが描かれています。電話オペレーター...

『進撃の巨人』実写版にも登場するという巨人たちが、スバルとのコラボレーション広告で暴れています!

『進撃の巨人』の人気の冷めやらない中、それでも毎月一回、9日の別冊マガジンの発売日まで新しい物語に出会えない、ということにフラストレーションを抱えている人は多いのではないでしょうか。もちろん、私もそうです。(笑)ですので、『進撃の巨人ちゃんねる』などを時々チェックしているのですが、そこで24日の金曜日の『金曜ロードショー』の中でスバルと『進撃の巨人』のコラボレーションCMが流されたことを知りました。...

『神の雫』420話は、死後の生=精神の永遠性について語る深い内容でした。

今週のモーニング二、『神の雫』420話が掲載されています。もうメジャーな漫画なので、改めて説明するまでもないかもしれないのですが、かいつまんで今までのストーリーを説明します。神崎雫は、著名なワイン評論家・神崎豊多香の息子。天才的な勘のよさを持っていますが、知識は不足しています。父・豊多香が突然なくなったとき、彼が遺言として残した言葉に当てはまる『神の雫』といわれる12本のワイン(それぞれが使徒と呼...

『東京カウンセラー』13話は、犯罪加害者と被害者の絡む、苦い後味のストーリーでした。

週刊漫画Timesで、高津太郎原作・田名俊信作画『東京カウンセラー』が連載されてます。舞台は東京深川。私は同じ江東区なので、連載が始まったとき、地元の風景にとても親しさを覚えました。田名俊信さんは昨年なくなった西ゆうじさん原作で『蔵の宿』という作品を同じ週刊漫画Timesに連載されていました。蔵の宿雪と花と 2 (芳文社コミックス)/芳文社¥680Amazon.co.jpこの『東京カウンセラー』で扱われているのは人が抱えている...

モーニングで掲載の玉川重機さん『草子ブックガイド』が最終回を迎えました。

草子ブックガイド(2) (モーニングKC)/講談社¥740Amazon.co.jp本好きの読者の間で話題だった玉川重機『草子ブックガイド』が今週のモーニングで最終回を迎えました。今回取り上げられたのはヘルマン・ヘッセ『荒野のおおかみ』。どういう作品か知らなかったのですが、作中の紹介を読んで芸術家が落ち込んでいく負のスパイラルのようなものが描かれた作品なのだなと思いました。以下、ネタバレありまくりです。物語では、売れない画...

『かわうその自転車屋さん』第3話。店員のヨウコちゃん(ひつじ)のすごい実力が明らかにされました。

週刊漫画Timesに連載の『かわうその自転車屋さん』。今週は第3話になります。この作品は、「かわうそ店長」のかわいさで人気になっている感じですが、今回は店員の羊のヨウコちゃんが活躍しています。おっとりとしてしっかりもののヨウコちゃんはただの店長を支えるアシスタントかと思えばさにあらず。自転車を愛するすごい女性でした。(笑)自転車屋さんなのにピザがおいしいストラーデ・ビアンケの二人が、卸業者に仕入れにき...

【モーニング巻頭の西餅さんの新作読み切り「ハルロック」が超面白かった!】

今週のモーニングは凄く面白かったのですが、なかでも鮮烈な印象を残したのが西餅さんの新作読み切り『ハルロック』でした。超面白かったです!この人は『犬神もっこす』という大学の劇団を題材にした作品でデビューして、劇団員の不思議な生態を描くのが妙にうまい人でしたので、現世の人とはどこか歯車が噛み合わないところがある人のではないかという印象を持っていたのですが、今回の新作は私にはジャストフィットするすごく面...

『ピアノの森』224話はレフの素晴らしい演奏に乗せて、抱えてきた後悔が語られます。

ピアノの森(20) (モーニングKC)/講談社¥580Amazon.co.jp 今週のモーニングは、とても充実していました!その中でも注目の一つが「ピアノの森」224話です。 場所はポーランドの首都ワルシャワのショパン・コンクール。カイに続き、最後の演奏者、レフ・シマノフスキがショパンのピアノ・コンチェルト1番を弾きます。以下、ネタバレがかなりありますのでご注意を。カイのすばらしい演奏で盛り上がった共演のワルシャワ・フィルは...

五十嵐大介さんの絵本、『人魚のうたがきこえる』には深い海の世界と自由への憧れが描かれていました。

人魚のうたがきこえる (こどもプレス)/イースト・プレス¥1,470Amazon.co.jp五十嵐大介さんは、先ごろ橋本愛さんの主演で『リトル・フォレスト』が映画化されることが一部で話題になりました(私もエントリを書きました)。五十嵐さんの作品をご存知の方にはうなずいていただけると思いますが、マンガ家というよりその書き込みのセンス、またカラーページも色のセンスがすごい絵描きさんという感じのマンガ家さんです。五十嵐さん...

『聲の形』第2巻は、友情とか本気とかについて考えさせられる、すごく深いストーリーでした!

聲の形(2) (少年マガジンコミックス)/講談社¥450Amazon.co.jp昨日書店でマンガの棚を見ていたら、大今良時さんの『聲の形』第2巻が出ていたので、速攻で買いました。今朝になって読み終えたので、感想を書こうと思います。小学生時代、石田将也は西宮硝子に凄まじいいじめをします。それが原因となって将也は孤立してしまい、今度は自分がいじめられる立場になって、孤独な状態が高3まで続き、ついには死のうと決意します。そし...

Menu

プロフィール

kous377

Author:kous377
FC2ブログへようこそ!

最新記事

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR