個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

近藤ようこさんの『五色の舟』を読みました。人間の存在の根本的な不安を追いかけてくるような作品でした。

五色の舟 (ビームコミックス)(2014/03/24)近藤ようこ、津原泰水 他商品詳細を見る近藤ようこさんの『五色の舟』を読みました。これはまるで「悪夢」のような作品でした。読み終えた後、少し横になってまどろんでいたのですが、文字通りこのマンガの場面が思い浮かんで、うなされた感じでした。小さな船を住処にして移動生活を送るのは、旅役者のもと花形女形の雪之助を中心とした5人。雪之助を「お父さん」と呼ぶ、5人の疑似家族で...

こうの史代さんの『夕凪の街 桜の国』を読みました。記憶を伝える力を持った、詩情あふれる言葉と絵がありました。

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)(2004/10/12)こうの 史代商品詳細を見るこうの史代さんの『夕凪の街 桜の国』を読みました。2006年のことです。このマンガは、広島の原爆をテーマに描いた作品ということで、広く知られていると思います。私は「そういうマンガ」だと思って、しばらく敬遠していました。でも、読もうと思ったのは、小林よしのりさんが自分の雑誌でこうのさんに交渉し、(自分の考えと違う)左翼漫画でもい...

こうの史代さんの『街角花だより』を読みました!とても面白く、こうのさんらしい「毒」を感じさせる、初期短編集でした!

街角花だより (双葉文庫名作シリーズ)(2011/08/17)こうの 史代商品詳細を見るこうの史代さんの『街角花だより』を読みました!この作品は、こうのさんの初期作品集ということになるわけですが、とてもよかったです。1995年、27歳の時の作品から2003年まで。冒頭だけ2007年の作品が書き下ろされています。ご本人は、「肩に力が入りまくっていて空回りしていて、これを書いたやつ本物の馬鹿だなあ、と思います」と謙遜していらっしゃ...

五十嵐大介さんの『SARU』を読みました!普通の女の子に対するメッセージを感じました!

SARU 上 (IKKI COMIX)(2010/02/25)五十嵐 大介商品詳細を見る五十嵐大介さんの『SARU』上下(小学館IKKIコミックス、2010)を読みました!最初は少しとりとめのない印象だったのですが、イレーヌという少女に憑依した「もの」に対するエクソズム(除霊)の場面から急に面白くなりました。この人のマンガというのは、急に面白くなる瞬間というのがあるんですね。それまでは何を言いたいのかとりとめがなくてつかめずにいるのですが...

『進撃の巨人 悔いなき選択』第4話はハンジが登場し、リヴァイたちの心境も変化の兆しが見えました!

ARIA (アリア) 2014年 05月号 [雑誌](2014/03/27)不明商品詳細を見るこんばんは。『個人的な感想です』。略して「こじかん」です。しつこいですか。(笑)『ARiA』5月号に『進撃の巨人』スピンオフ、『悔いなき選択』第4話が掲載されました。調査兵団による壁外調査の行われる中、前回、連係プレーで見事に奇行種の巨人を倒したリヴァイたちでしたが、ここでエルヴィンの元に下ってきた理由が明らかにされます。彼らは王都の貴族...

『ARiA』5月号は『進撃の巨人 悔いなき選択』だけでなく、スピンオフ作品が大集合していました!

ARIA (アリア) 2014年 05月号 [雑誌](2014/03/27)不明商品詳細を見るこんにちは。『個人的な感想です』。略して「こじかん」です!『ARiA』5月号が発売されました。この号は、いつも連載されている駿河ヒカル作画『進撃の巨人 悔いなき選択』第5話だけでなく、『別冊少年マガジン』にスピンオフとして掲載されている『進撃!個人中学校』と、『月刊少年シリウス』に掲載されている『進撃の巨人 Before the fall』も番外編が出張...

向後次雄さんの『茗荷谷なみだ坂診療所』688話は、病人が願いを叶えることを望むことについて、考えさせられました!

こんにちは。『個人的な感想です』、略して「こじかん」です。週刊漫画Timesの4月11日号に、『茗荷谷なみだ坂診療所』の第688話が掲載されました。今回は末期癌で入院中の男性のもとに中学時代の同窓会の案内状が届いたのだけれども、とても行ける状況ではないと諦めようとしている、という話。奥さんは半日くらい大丈夫じゃない、と言うけれども、会場は都内ではなく、泊まりがけで行かなければならない温泉地だったのです。一番...

『個人的な感想です』略して「こじかん」です。マンガ・アニメの感想・紹介ブログを書いてます!

ありがとうございます。『個人的な感想です』略して「こじかん」です。マンガ・アニメの感想・紹介ブログを書いてます!おはようございます。『個人的な感想です』略して「こじかん」です。いつも漫画アニメの感想ブログ、読んでいただいてありがとうございます!おかげさまで、昨年の暮れ・12月22日にアメブロでこのブログを書き始めて以来、3ヶ月あまり。このエントリで155本目になります。3月16日にはFC2ブログでも更新を始め、...

田名俊信さんの『東京カウンセラー』第21話を読みました。地元の歴史を感じられる話になりそうだと思いました。

こんばんは。『個人的な感想です』略して「こじかん」です。週刊漫画Times4月11日号に掲載された田名俊信さんの『東京カウンセラー』第21話を読みました。このお話は、東京江東区・門前仲町にカウンセリングルームを開いた臨床心理士の美和のお話。今回は、失声症に苦しむ69歳の女性の話です。失声症というのは失語症と違い、文字やものの名前がわからなくなる認知障害が伴うのだそうで、ただ精神的ショックで声が出なくなるのは...

肥谷圭介『ギャングース』第48話は、少年たちが裏稼業に魅力を感じる理由がよくわかるストーリーでした。

ギャングース(1) (モーニングKC)(2013/08/23)肥谷 圭介、鈴木 大介 他商品詳細を見るモーニング17号に肥谷圭介・鈴木大介『ギャングース』第48話が掲載されています。『ギャングース』は親に見捨てられ、小学校もろくに行っていない底辺の子どもたち(17歳くらい)が自分の才覚だけでサバイバルし、半グレ系の詐欺集団やヤクザ、チャイニーズマフィアなどと時に命のやり取りをしながら生き残り、「自分たちと同じような境遇の子ど...

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