個人的な感想です。

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玉置勉強さんの『彼女のひとりぐらし』全3巻を読みました!

彼女のひとりぐらし 1 (バーズコミックスデラックス)
玉置勉強
幻冬舎コミックス


玉置勉強さんの「彼女のひとりぐらし」(全3巻)を読みました!

2011年から12年にかけて読んだ玉置勉強『彼女のひとりぐらし』、面白いです。(笑)

(笑)とついてしまうのは、あまりに主人公が微妙、というか、「非モテ系残念美女」が一人暮らしでどんどん残念な状態になっていく感じが、まあ微妙に、私も一人暮らしなので分からないこともないのですが、それはないだろう的なことも多いし、まあどうとらえるかはなんとなく(苦笑)という感じなのです。

でも、つい読んでしまうのですね。そういう感じが面白いんです。もともとは連載誌の『コミックバーズ』で読んだのですが、単行本でみるとコンセプトがよく分かります。

一番可笑しいのは、「恐くて捨てられない放置された生ゴミ」が冷蔵庫の片隅とかベランダとかにあるという話です。そうなると、人を呼べない→人を呼ばない→だらしなく放置→人を呼べない、という「負のスパイラル」が形成されていくわけです。

そのサイクルを断たないと残念な感じからは脱出できないよなと思うのですが、まあ実際そういう人は自分の残念な楽しい日常にそんなに不満を持ってない、ということもまた事実で、またその結果残念が悪化するということになるわけですね。

私はそうならないようには気をつけているのですが、でも他のところで失敗しがちなんだろうなあと思います。作者はエロ系を書いてらした人で、だからこういう非エロ系の作品でも適度の色気を用いてこういう残念美女を描けるんだろうなと思いました。

ほかにどんな作品を書いているのかと思ってネットで検索すると、ほとんど「成人向け」です。最初は女性作家だと思って検索してみたのでいろいろ驚きましたが、何というかエロマンガで描写力を相当鍛えているという感じの作家さんだなと思いました。

3巻では、相変わらず妄想系なのですが、33~34話に出て来た同人女・18歳とのやりとりは可笑しかったです。この人けっこういい味出していると思うのだけど、連載が終わったらもう出て来ることはないわけで、ちょっと残念でした。35~36話の妹の結婚編はまさに姉妹というものの実体面とほんわか面が上手く書けていていいなあと思いました。
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