個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

石塚真一さんの『Blue Giant』第22話を読みました!本格的なジャズ漫画でした!


BLUE GIANT 1 (ビッグコミックススペシャル)BLUE GIANT 1 (ビッグコミックススペシャル)
(2013/11/29)
石塚 真一

商品詳細を見る


『ビッグコミック』4月10日号で『Blue Giant』第22話を読みました。

このマンガは、仙台に住む高校生の少年・宮本大がジャズに魅せられ、サックスを吹き捲くって世界値のプレイヤーを目指す、という話です。

大は一人で河原で練習していたのですが、以前は一線のプレイヤーだった由井にその才能を見込まれ、稽古を付けてもらっています。

第22話ではその話を聞いた大の父に「月謝はどうしてる」と言われ、そういえば今まで一円も払ってないということに気がついて慌てます。

大の父はある夜由井を訪ね、今までの月謝を払おうとしますが、由井は受け取ろうとしません。

「息子さんは面白い。だから月謝は取りません。」という。由井は父親に、大がどのようにすごいかを説明しようとするが、父親はチンプンカンプンだ。しかし、父は由井に、大がジャズプレイヤーを目指していることを告げると、由井は父親に「大にはBlue Giant(=青色巨星)に、世界一輝くジャズプレイヤーになってほしいと思っている、と告げます。

ジャズでも何でも、表現というものはそうだと思いますが、表現の技術と、人間の内側というものがつながるポイントがある。大はそのポイントに近づいている、と由井は言います。同じ頃、河原で練習していた大は、一瞬音楽と自分の一体化を感じていました。

これは「ピアノの森」でも雨宮修平が越えようとして越えられなかった壁として、この「つながり」、つながるポイントというものを描いています。表現の向こう側に行くと言うか、そういう瞬間というものは、どんなジャンルでもあるんじゃないかなと思います。

ジャズというマイナーなジャンルで、また難しい深遠な音の群れのようなものを、漫画として表現するのはすごく大変な面があるだろうと思います。

次回も期待したいと思います。
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

kous377

Author:kous377
FC2ブログへようこそ!

最新記事

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。