個人的な感想です。

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尾田栄一郎さんの『One Piece』第6巻(後半)を読みました!「鷹の目のミホーク」かっこいい!

One piece (巻6) (ジャンプ・コミックス)One piece (巻6) (ジャンプ・コミックス)
(1998/12)
尾田 栄一郎

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尾田栄一郎さんの『One Piece』、波乱万丈の物語が続いて、すっかり病み付きになってしまい、実はもう8巻まで読み終わっています。(笑)昨日も夜遅く続きを買いに行こうという気持ちにもなっていたのですが自重しました。

さて、まだコックのサンジと「海上レストラン」の話は続いています。海上レストランとクリークの海賊船との戦いのさなか、グランドラインでクリークの海賊船団を一人で壊滅させた「鷹の目の男」が現れたのです。この「鷹の目の男」は世界一の剣豪で、ルフィの仲間で世界一の剣士を目指すロロノア・ゾロは、この男をずっと探し求めていたのです。

世界最強の剣士「鷹の目のミホーク」は、クリークの海賊船団を壊滅させた後も彼らを追ってきましたが、何のためかと問われて「暇つぶし」と答えます。銃を打ち込んでも、ミホークはその弾道を刀の切っ先でそっと進路を変え、当たりません。ゾロは「あんなやさしい剣は見たことがねえ」と言います。ミホークはその剣で、50隻の海賊船を叩ききったのです。

ゾロはその恐ろしい力を見抜きますが、勝負を申し込みます。ミホークは「哀れなり弱きものよ」と言いますが、「俺の野望と親友との約束のため」勝負を申し込むというのでした。

ゾロは恐ろしい気迫を発し、三刀流で戦いを挑みますが、ミホークは小さなナイフを取り出します。「ここイーストブルーは最弱の海。これ以下の刃物は持ち合わせていない」と言います。普通なら相手が100%吹き飛ぶ「鬼斬り」という技を、ミホークは小さなナイフ一本でやすやすと防ぎます。

圧倒的な力の差に、ゾロは徐々に追い詰められていきます。「世界がこんなに遠いはずはねえ。この距離はねえだろう。この遠さはねえだろう!」何度もゾロが「弱きものよ」と言われて黙ってられなくなった部下のヨサクとジョニーはミホークに飛びかかろうとしますが、ルフィは制止します。

ゾロはどんどん追い詰められますが気持ちは一歩も引きません。感心したミホークは「剣士たる礼儀を持って世界最強の黒刀で沈めてやる」と言います。ゾロは三刀流の奥義・三千世界をミホークにぶつけますが、刀をバラバラにされてしまいます。ゾロが倒れたのを見届けたルフィは、その仇とばかりミホークに飛びかかりますが、ミホークは「安心しろ。あの男はまだ生かしてある」と言います。

「わが名はジュラキュール・ミホーク。貴様が死ぬにはまだ早い。己を知り世界を知り、強くなれロロノア!このおれを越えて見よロロノア!」とゾロに向かって叫びます。

ゾロは瀕死の重傷ながら刀を上げ、ルフィに呼びかけます。「不安にさせたかよ。俺が世界一の剣豪くらいにならねえとお前が困るんだよな。俺はもう二度と負けねえから!あいつに勝って大剣豪になる日まで、絶対にもう俺は負けねえ!文句あるか、海賊王!」ルフィは満面の笑みを浮かべ、「ししししし!ない!」と答えます。

ミホークは「いいチームだ。また会いたいものだお前たちとは」と言って去り、ゾロとウソップはヨサクとジョニーに案内されてナミを追いかけます。

ドン・クリークはミホークの技を見てビビる船員たちに、「あれは悪魔の実の能力に決まっている」と一喝し、「赫足のゼフ」はあんなバケモノたちのうごめくグランドラインで1年の航海を続けた。だからゼフの航海日誌にはその情報が記されているに違いない、と船員たちを励まし、海上レストランに押し寄せます。そしてコックたちが攻め込もうとした船を片手で持ち上げ、レストランに投げつけてきたクリークに対し、副料理長のサンジは蹴り一発で船をけり落とします。「赫足のゼフ」直伝の足技を、サンジも身につけていたのでした。

私はこの、ミホークとゾロの対決の場面がすごく好きです。もちろん見どころはゾロがいのちも顧みずミホークに立ち向かっていくところ、ミホークにいいようにあしらわれたあと、ルフィに「もう俺は絶対に負けない!」と誓うところ、だと思いますが、暇つぶしのために海賊船を潰しに来たニヒリストのミホークが、ゾロの心力に感心し、「弱きもの」と言っていたのに「久しく見ぬ強きものよ」と呼びかけが変わり、ゾロを激励するようになる変化がいいなあと思います。大人、という感じがします。

この先8巻の第68話までクリークとの戦い、サンジの話は続きますが、ゾロの野望と目標、ルフィへの友情が再強化されたこのエピソードは、全然脇筋のようには見えますけれども、私はとても好きなエピソードでした!
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