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宮本福助さんの『拝み屋横丁顛末記』第128話を読みました!


拝み屋横丁顚末記 20巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)拝み屋横丁顚末記 20巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
(2013/12/25)
宮本 福助

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コミックゼロサム6月号で宮本福助さんの『拝み屋横丁顛末記』第128話を読みました!

拝み屋横丁は、拝み屋や祈祷師、悪魔払いなどその手の人たちが集まって住んでいる横丁で、大家の市川さんが仕切ってます。そんな大家さんのうちには、三人の拝み屋のおじいさん(以下三爺)がたむろしているのですが、すぐ散らかして大家さんに怒られています。

そんな三人の前に現れたのは異様に几帳面な幽霊。それもそのはず、市川さんの中学時代の恩師なのでした。幽霊になって初めて理解した、済まなかったと謝る福田先生ですが、成仏の仕方がわからんから教えてくれ、と聞きにきたのでした。

幽霊になるのは未練を残しているから、という市川さんに、やり残したことならたくさんあるぞ、という先生。それから、先生が未練を残していたことはなんなのか、を市川さんと三爺で探ることになります。墓参りをしたり猫の引き取り手を捜したりしたものの成仏しないので、どうもそれではないと言う。

で、誰かに伝えたいことがあるのでは、と聞くと妻に礼の一つもいえなかったというので「それだ!」ということになり、市川さんが自宅を訪ねて礼を伝えても成仏しません。しかしカレンダーに『城』と書いてあるのを見て、パートワークの『日本の城』の組み立て『名古屋城』に未練があることに気がつき、急いで買ってきて、しかも礼を実体化して、金の鯱鉾をつけて完成させ、ついに成仏したのでした。

『拝み屋』は基本的にドタバタになってなーんだそうだったのか、という落ちが多いのですが、この福田先生が市川さんと同じく几帳面で周りを疲れさせているということがよくわかり、我が身を振り返って反省する、と言う話になっていました。

それに確かに、パートワークがあと一回で完成、というときに突然死したら確かに未練が残るかもしれません。人の士というものを極力明るく描いてくれる『拝み屋横丁』ですが、今回もまた「幽霊になっても人の本質は変わらない」という話が楽しく読めました。
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