個人的な感想です。

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弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第6巻(前半)を読みました!ラブコメモード全開になってきました!


シドニアの騎士(6) (アフタヌーンKC)シドニアの騎士(6) (アフタヌーンKC)
(2011/10/21)
弐瓶 勉

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弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第6巻(前半)を読みました!

第6巻の冒頭は主人公・谷風長道の思慕する相手だった星白閑の姿と星白の衛人の形をしたガウナ、「紅天蛾」と対峙する場面から始まります。

小惑星上空で青い光を逆噴射しながら白い機体を見せる継衛(つぐもり・谷風の衛人)と赤い姿の中に衛人を偽装した白い部分を見せる「紅天蛾」。一方小惑星に取り付いたガウナたちは推進力を生み、シドニアに向かってさらに進もうとします。

サマリ勢威たちは推進源の破壊に向かい、谷風はガウナ本体貫通弾を撃ちますが当たりません。その時谷風に「烽の仇を取って」と渡された貫通弾を思い出します。谷風はそれを取り出し、衛人の左手に持ったまま、接近して左腕もろとも紅天蛾に発射します。ガウナは部分的に泡状分解しますが完全ではなく、今回も紅天蛾を討伐することは出来ませんでした。一方サマリたちはついに推進源の破壊に成功し、軌道変化の止まった小惑星にシドニアの放った対惑星砲が命中して、小惑星は消滅し、シドニアは救われました。

最初に消息が確認された操縦士はイザナで、左腕のない継衛の機体と3人の操縦士、そしてその彼方に8機掌位で向かっている衛人たちの姿が見えました。

一方「紅天蛾」のエナは本体からの修復が行われるとき、一瞬「人間・星白」の死の瞬間の記憶が再生されます。この辺りの記述はすごく残酷だなあと思います。

一方シドニアに帰還した操縦士たちは、戦死した操縦士たちの葬儀に参加します。96機中帰還わずか10機。小惑星を操る紅天蛾との戦いはそれだけ過酷で、しかも紅天蛾そのものは破壊できませんでした。落ち込むサマリ勢威はいいます。「今回も俺たちは望みをつなぐことに成功した」と。

一方谷風は整備士の佐々木主任に「継衛をぼろぼろにして!」といじめられますが、そこにやってきた艦長小林は佐々木に一八式の後継機を大量生産するように指示するのでした。

この辺りの製造のペースはいくらなんでも速すぎるのではないかと読むたびに思うのですが、しかしすごいペースで人が死んで行くマンガなので(この辺りは「進撃の巨人」によく似ています)すごいペースで新しいものも製造して行かないと追いつかない、というのも現実だろうなあとも思いました。(可能不可能はともかく、ですが)

決死の思いで谷風を救出したイザナは、谷風に感謝の言葉をもらえるのではないかとうきうきしていますが、しかし谷風はそれよりもが意識を回復したという知らせにおにぎりを作って見舞いに行くのですが、なぜか例によって光合成中。またぶっ飛ばされてしまいます。次の日イザナとおにぎりを食べているところにが現れ、が謝りたいと言ってる、というのですが、は素直に謝れず、居住区をぴょんぴょんはねて逃げてしまいます。クローンである彼女らは、実年齢は幼いので子供みたいな振る舞いがあるのでした。に貫通弾の礼を言う谷風。その使い方を賞賛する。その「いい雰囲気」に、感謝してもらえないどころか見せつけられてしまったイザナは腐ったような腑抜けたような顔をします。

一方エナ星白に会えなくなった谷風は偶然であった岐神(実は落合)にエナは岐神開発が貰い受けた、もう気にするな、と言われます。そして谷風はかわいい服装をしたエナ星白の姿を夢に見ながら寝ていたのですが、谷風の部屋をノックしようとしているのは、謝ろうと思ってやってきたでした。

ここまでで27話までです。この辺りはラブコメモードがだいぶ全開になってきて、SFロボットもののある種の新境地かなと思います。「進撃の巨人」も戦いでない場面での日常が帰って見所になるというところもあるのですが、戦いでない部分がラブコメになって行くという展開は読んでいて割と私もこういうのがけっこう好きだったんだなと思いました。

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