個人的な感想です。

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『シドニアの騎士』第8巻39話「惑星ナインへの突入」を読みました!


シドニアの騎士(8) (アフタヌーンKC)シドニアの騎士(8) (アフタヌーンKC)
(2012/07/23)
弐瓶 勉

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弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第8巻39話「惑星ナインへの突入」を読みました!

シドニアは惑星ナインの衛星軌道に乗るため、偵察部隊を出します。その任務には科戸瀬イザナが急遽加わり、谷風長道(ナガテ)は心配で落ち着かず、融合個体の白羽衣つむぎのところに来て一緒にやきもきしていました。

イザナたちは新しい光速自律支援装甲・隼風で4機連結してナインの裏側を飛びます。イザナは新しい義手を用いたレーダーとしての役割も受け持ち、目の裏に視野が映るレーダーを観察するため、目をつぶっています。

と、そのとき、惑星ナインの大気中に無数のガウナの反応を検知し、目を開けてしまいます。そうするとレーダーと現実の視野が重なって目が見えなくなってしまうようです。ガウナは十分振り切れるところにいたのですが、今度は目の前にもやのようなものが見え、念のためにそこにヘイグス粒子砲を打ってみると、巨大なガウナがそこに出現したのでした。隼風の突端のカビはガウナを突き抜けず、4機は危うく回避するのですが、結局2機が捕まり、隊長とイザナだけが残ります。イザナは隊長の機体を抱えながら目をつぶったまま(つまりレーダーを見て)ガウナを撃破し、ナインの重力に捕えられて落下して行きます。イザナは、隼風はもともと大気圏突入用だから大丈夫だろうと冷静に判断し、ナインに降下することを選んだのです。

しかしシドニアにいたつむぎは半狂乱になっています。しかし艦長小林は救援でなく、ガウナ撃破のために一八式を投入しろと命じます。それを見た岐神(実は科学者落合、小林と同じ時代から生きている)はイザナが死んだらつむぎの制御が聞かなくなると判断し、東亜重工の佐々木にナガテの乗る新型衛人実験機と融合個体の連携テストをやらせてくれと提案し、艦長が判断して、急遽二人はイザナたちを救援するために出撃するのでした。

これで第8巻は終わりです。今回の話の魅力的な部分は、イザナの知覚視野を使った新しいレーダーだと思います。目を瞑ったままガウナを撃破するイザナは、まるで眠狂四郎や座頭市のような感じです。

また、艦長小林の非情な判断と、その性格を熟知した落合が解決策を出すところも「意外といい奴じゃん、落合」みたいな感じがしました。もちろん、つむぎの制御を第一に考えてのことなのですが。

つむぎはピンク色でやはり少女という雰囲気なのですが、形は巨大な中世のお姫さまのようで、顔の部分は騎士の甲冑の兜のようになっています。そしてまさに「騎士」である衛人とともに飛んで行く姿は、まるでおとぎ話のように見えるのでした。

今回のアニメ化でここまでは放送されないと思いますが、ぜひこの辺りもアニメ化してもらえると、美しい映像になるだろうなと思います!
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