個人的な感想です。

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尾田栄一郎さんの『One Piece』14〜15巻リトルガーデン編を読みました!


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(2000/09)
尾田 栄一郎

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尾田栄一郎さんの『One Piece』14〜15巻(123〜129話)を読みました!リトルガーデンのエピソードの終盤です!

One Piece』の感想、ちょっと中断しているのですが、実はもう17巻まで読んでいます。エピソードが巻ごとで切れるわけでもないですし、細かくあらすじを書いて行くと長くなりすぎるし感想も書きやすいところと書きにくいところがあって、(つまり私が面白いと思うかどうかということですが)なかなか進まないので、今回はざっとリトルガーデンでのエピソードをまとめて、感想を書いておきたいと思います。

ルフィたちのグランドラインの航海の二つめの島、リトルガーデンは太古の恐竜たちが棲息している島だったのですが、二人の巨人が住んでいて、火山の噴火を合図に毎日決闘する、ということを100年間繰り返している島でもありました。そのことにルフィウソップ、海賊であることに夢をかけている二人はとても感動するのですが、そこにビビ(バロックワークス社に潜入していたアラバスタ王国の王女)とルフィたちを追ってBW社のMr.3とミスゴールデンウィーク、Mr.5とミスバレンタインがやって来て、巨人に爆薬入りの酒を飲ませ、巨人を捕まえ、ビビゾロナミをロウで固められてしまおうとしていたのです。

そこにルフィたちがようやく現れ、Mr.3と戦いを始めます。ルフィはMr.3を追いつめますが、肝心のところで動けなくなります。ミスゴールデンウィークの「カラーズトラップ」にはまってしまったのです。黒く塗られた陣地に捕えられると相手の言うことを聞く気がなくなり、黄色を塗られると笑いが止まらなくなり、緑を塗られると和んでしまうのです。ウソップはMr.5に火薬星を撃ち込みますが、Mr.5はそれを食ってしまいます。どうにもならない状況で、ウソップは和まされてミスゴールデンウィークにお茶を付き合わされているルフィに火薬星を撃ち込み、正気に戻させます。

ようやくルフィが戦いに復帰したとき、ウソップがロウなんだから熱くすれば溶ける、ということに気づきます。そしてビビの乗るカルガモのカルーにロープを持たせて走り回らせ、それにルフィが火をつけて燃え上がらせ、とうとうゾロナミビビを助け出します。そこにMr.5が銃弾を撃ち込もうとしますが、ウソップが火薬星を放ったのでまた食べてしまいます。しかしそれは本当は火薬星ではなく、特製タバスコ星でした。そしてついにルフィはMr.3を追いつめ、倒すことに成功したのです。

一方、みなとはぐれたサンジはMr.3のアジト?をみつけ、そこで優雅に紅茶を飲んだりしています。そこにMr.0つまりボスの七武海のクロコダイルから電伝虫がかかってきます。そしてMr.3を装って会話をするうち、Mr.0から届けられたアラバスタ王国への永久磁針を手に入れたのでした。

一方巨人ブロディは酒を飲ませたためにドリーを殺してしまったと大声で泣いていますが、武器がもう腐っていたためにドリーは死ななかったのでした。喜ぶ二人はまたケンカを始めたりします。

一方、Mr.0とサンジの通信を傍受した海軍のスモーカーは、得られた情報からアラバスタ王国へ向かいます。

サンジがみなに出会って永久磁針を手に入れたことを告げ、リトルガーデンから出航することになります。出航するとそこには巨大な海王類、島食いと言う金魚がルフィたちを飲み込もうとしますが、巨人たちの手助けでことなきを得、ルフィたちは一路アラバスタへと向かいます。

巨人たちの争いのそもそもの発端は、100年前に二人がそれぞれしとめた海王類の、どちらが大きいの?という女の子の質問だった、という話でリトルガーデン編は締めくくられます。

アラバスタに向かうルフィたち。船上ではルフィとウソップはいつか巨人たちの故郷エルバフへ行こう、と盛り上がり、ビビナミに必ずアラバスタに変えると誓い、サンジはおいしそうなデザートでビビの緊張を和らげ、ゾロは500キロのおもりをつけた刀で素振りをしてもっと強くならなければ、と修行をしています。みな平常運転に戻ったかというところで、思わぬ事態が。ナミが高熱を発して倒れてしまったのです。

リトルガーデン編は、アラバスタ王国に向かう一行の途中のエピソードという感じで、尾田さんはきっとここで「高貴な魂の海賊たち」=巨人を描きたかったのだろうなと思います。理想の男とはこういうものだと。

そういうこともあって、このリトルガーデンの戦いはちょっと抽象的と言うか、理屈に走った部分が多いんじゃないかなという気がしました。造形芸術家のMr.3と写真家のミスゴールデンウィークという組み合わせも、ぱっと見面白そうな感じはするのですがその人たちが攻撃してくるというのはちょっと分かりにくかったですね。マッドアーチストは残念ながらマッドサイエンティストほど戦う相手としては面白くない、という感じがしました。

ただ、巨人たちが尾田さんにとっての理想の男なんだろうな、ということは良くわかりました。ナミとかはすぐ呆れてしまいますが、でもやはり最後の最後で頼りになるのもこういう男たちなんだな、ということも示されていて、ちょっと温かい気持ちになったのでした。
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