個人的な感想です。

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弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第12巻56話「不定形のガウナ(奇居子)」を読みました!


シドニアの騎士(12) (アフタヌーンKC)シドニアの騎士(12) (アフタヌーンKC)
(2014/03/20)
弐瓶 勉

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弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第12巻56話「不定形のガウナ(奇居子)」を読みました!

シドニアの騎士』最新12巻の感想続きです。

シドニアの騎士』はカラーページになるときをのぞいて扉が「シドニア百景」のイラストレーションになり、主に科戸瀬イザナが案内役になって巨大な宇宙船・シドニアの中の風景を紹介しています。この56話ではその四十二として「シドニア最古の転換炉管」が描かれています。転換炉管とは有機転換炉、すなわち人間が死亡したあと、あるいは廃棄された有機物が転換されて再利用される炉に運ぶ配管、ということだと思います。この場面は巨大な金属製の管に神木の幹のようにしめ縄がかけられていて、その他の大小の管がまるで大木の大枝のように枝分かれてして出ている、という図です。イザナはその神木の幹に手を当て耳を当てて大木に寄り添っているように見えます。縄文杉に頬をつけている人のようです。

本編に戻ります。恒星レムにあるものを運ぶという任務で造られ、緑川纈(ゆはた)を艦長に出撃した新造防巡艦・水城。その前に現れた巨大な連結型ガウナですが、この規模のガウナなら水城の敵ではない、とゆはたは判断します。ガウナ本体貫通弾砲発射のため、射程距離まで近づくとともに、衛人部隊を先行して展開させるよう命じます。操舵士になったばかりの市ヶ谷テルルが「了解!」と叫びます。

衛人が出撃し、隊長のサマリが24騎掌位を号令します。それを見てテルルは「ガウナを討つために飛び立つ光の輪。あの中に谷風やいざなさん、そしてつむぎもいるんだ」と思います。掌位を解除した衛人隊はガウナを攻撃、弦打は本体を一個撃破し、いつまでもどろどろな不定形ではあるが普通のエナだ、と言います。

次々に本体が撃破されて行きますがガウナは反撃して来ず、サマリは不審に思います。もっと接近して本体が密集している所を狙おう、という提案に、勢威は指示どおりやれ、と一喝します。仄班が前に出過ぎだ、と谷風が注意しイザナが油断しない方がいい、と言うと、血気にはやる仄煉は過去にも事例は多い、とじれったがります。つむぎは「沈黙しているというよりむしろ活性化しているのを感じる」と言い、イザナから送られた精密観測情報には、ガウナの内部の構成が激しく変化し、本体同士の連結が解かれて行くのが感じられました。そしてガウナを取り巻くガスが晴れて来ると、そこに現れたのはシュガフ船だったのです。

シュガフ船は、一気に極めて多数の笠型のガウナを射出してきました。勢威はそれに命中させますが、本体貫通弾が貫通しません。対応を水城本体に任せた方がいいと判断したゆはたは撤退を命じ、サマリも撤退を指示します。しかし回り込まれてしまい、衛人隊はピンチに陥ります。

谷風が刀を取り出し笠状のエナに斬りつけると、笠は切れて、中にいる人型ガウナを撃ち落とし、ました。それを見たつむぎはガウナの後ろをとり、そこから攻撃してガウナを泡状分解させました。しかしガウナは膜状の笠で衛人を包み込み、拘束されてしまいます。ゆはたシュガフ船の右側を薙ぎ払うために艦砲射撃を行うが無効化されてしまいます。

どんどん出て来るガウナにとても対処しきれず、全機離脱が指令されますが、今回初出撃の22人めの仄、炒が見当たりません。炒他3騎が捕えられ、煉はシュガフ船に突っ込んで行こうとしますが、谷風に止められます。谷風は煉の衛人を抑えて行かさないようにします。ゆはたは主砲の発射準備を命じますが、イザナが炒からのかすかな通信を捕えます。

早く助けに行かないと、と言う煉ですが、谷風は無言。勢威は「紅天蛾が星白の回線で通信して来たことを忘れたか」といい、ゆはたも「本当に炒からの通信とは限らないわ」といい、サマリは「全機撤退!早くしろ!」と促します。

シュガフ船の中からは「ワタシイマ…シュガフセンノナカ…」ととぎれとぎれに通信がきこえて来るのでした。

今回は戦闘回。最初にあまり困難な敵でない、と油断させておいて連結型ガウナがシュガフ船に変貌します。多数のガウナがただ連結した状態なのが連結型ガウナであるのに対して、シュガフ船は母艦のように多数のガウナを排出してそれらの単体ガウナが襲いかかってくる、という違いがあるようです。そして前回出て来たばかりの新人仄、炒がガウナにとられられてしまうと言う展開。これからも厳しい戦いが続くであろうことが予測されたのでした。

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