個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

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アフタヌーン6月号で弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第61話「新人操縦士の初陣」を読みました!


月刊 アフタヌーン 2014年 06月号 [雑誌]月刊 アフタヌーン 2014年 06月号 [雑誌]
(2014/04/25)


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アフタヌーン6月号で弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第61話「新人操縦士の初陣」を読みました!

13巻に収録されることになる第61話です。

60話で無事『水城』は任務を負え、シドニアに帰艦します。扉絵の「シドニア百景」は東亜重工社員寮。右下隅に小さく技術者のシヂミが描かれています。

水城が帰艦し、乗組員らが家族たちと対面している中、谷風長道は東亜重工へ行き、丹波に実験機を失ったことを報告します。すると実験機が初めての担当機体だったシヂミが怖い顔をしています。そこにやって来た佐々木は、もともと実験機は恒星レムへの投下実験をするという案があったがタニカゼの意見でなくなっていたんだ、と説明し、実験機を失って辛いのはシヂミだけではない、と諭します。谷風に謝るシヂミでしたが、そこにやって来た新人操縦士の浜形は「捨てるくらいならこっちに回してくれりゃよかった」とうそぶき、同じく新人の端根に「谷風さんに何てこというのよ!」と蹴られています。

自宅に戻り久々に熟睡した谷風。目を覚ますと、24時間もたっています。居間に行っても同じく水城で出撃していた同居人たちはみな休暇で留守なので、暇を持て余した谷風は東亜重工へ行って新型機の仮象訓練をしに行きます。それを終えて出て来たとき、ガウナが出現したという警報が鳴ります。

直径900メートルの小惑星の内部にガウナが一体いて、シドニアに近づいていると言う状況で、一八式衛人が12機で出撃。すでにゆはたとテルルは司令室で任務に就いていました。これが浜形と端根の初陣で、二人とも胸を高鳴らせています。操縦士たちの控え室でしょうか、スクリーンに戦闘状況が映し出された部屋には、勢威・弦打・サマリにイザナもすでに待機していました。穴だらけの小惑星ですが、その穴の中にシュガフ船の中のような雰囲気でガウナが広がっています。サマリが「初めて見る形状だな」と緊張を高まらせています。

メガネおさげの監視員は「外から直接狙える位置ではない」といい、ゆはたは「ひとまず距離をとり、安全な位置から小惑星を破壊して、ガウナが出て来たところを狙撃すればいい」と指示します。しかし浜形は血気にはやり、穴に近づくと、中から射出された小さなエナが背中に引っ付いてしまいます。慌てて取ってくれという浜形に端根機が近づいて取ろうとしますが取れません。そしていきなりこの小さなエナは爆発してしまい、浜形機も端根機も大破してしまいます。新素材の防護殻に改修されていた操縦席殻は無事でしたが、端根機の操縦席殻は小惑星のひび割れの割れ目にはさまってしまった状態になっていました。

この「ガウナ爆発性粒状エナ」はどんどん数が増えて行きます。浜形機は殻を確保されましたが、小惑星がシドニアに近づく速度が上がってきます。艦長小林はゆはたに「ガウナが艦載砲の有効射程内に入った時点で撃破しろ。それまでの指揮は任せる」と言って司令室を退出します。

谷風は佐々木の元に走り、新型機の準備を頼みます。新型機は「継衛改二」と名付けられ、出撃準備が始められていました。「二〇式はどうなってるんだ」という弦打にシヂミが(薄くて小さい文字でたくさん)説明します。「二〇式は駆動装置の開発に手こずり、また一八式一九式の操縦席殻の改修を優先させているために遅れているのだが、二〇式は新素材超構造体は純度が99.999%だが30%程度の純度の実験機が予想以上の働きだったので同程度の純度でもう一機作られたのがこの継衛改二です」と。

継衛改二では通常の衛人の運用規格に合わされていて、射出レーンも普通のものが使え、あちこちに拡張用のハードポイントが設けられ、黒い人工カビ刃がつけられ…とマニアックな説明に弦打は無言になります。射出レーンの風景が描かれたのは、アニメでこの場面のかっこよさが再度確認されたからかもしれません。

新しい谷風機とつむぎは、小惑星に端根の救出に向かうのでした。

今回は26ページとやや短めでした。浜形・端根たち新人操縦士や衛人機体初担当のシヂミなど、今回は「新人たち」にスポットが当てられた形です。その分谷風がベテランぽくなってきました。

イザナにしろゆはたにしろサマリにしろ、みな新しいタイプのガウナに緊張を高まらせますが、新人は「ガウナは何をしてくるか予想がつかない」ということを軽く見てしまうのですね。勇敢というより功を焦って無謀に行動する新人がかえって回りに迷惑をかけてしまうということ、そしてその窮地に陥った仲間を救いに行く真の英雄、というパターンなんだなと思いました。

ナガテかっこいい!ヒュウヒュウ!という感じですね。(笑)
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