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月刊アフタヌーン7月号で弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第62話『新操縦士の初陣 後編』を読みました!


月刊 アフタヌーン 2014年 07月号 [雑誌]月刊 アフタヌーン 2014年 07月号 [雑誌]
(2014/05/24)


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月刊アフタヌーン7月号で弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第62話『新操縦士の初陣 後編』を読みました!

現在出ているアフタヌーンに掲載されている内容についての感想です。ずっと書いてきた『シドニアの騎士』の感想もこれでひと段落になります。次回は8月号の発売日、6月25日以降になります。アニメの方も6月いっぱいで終わりますし、ちょっとさびしい感じがしますね。

62話は小惑星にとりついたガウナを撃破するために新人操縦士らが一八式で出撃して行きましたが、浜形の暴走によりエナにとらえられた浜形機と救援に行った端根機が大破し、浜形機の操縦士殻は救出されたものの、小惑星のひびにはまってしまった端根機は救出が困難な状況になります。

これを見て、谷風は自ら志願して「継衛改二」という新型機でつむぎとともに救援に向かいます。谷風は佐々木が保証する運動性能の改二でガウナに見つからないように狭い裂け目を侵入して端根機郭を救出し、つむぎがガウナを撃破するという作戦プランを立て、司令補の緑川纈(ゆはた)を納得させます。

一方、救出された浜形は「自分が飛びだしてしまったせいで端根が…」と反省しています。端根機の前に立ちふさがるガウナはどんどんエナの量を増やして迫って来ますが、端根はガウナの目を睨みつけ、「コノヤロー!さあ食べればいいじゃない、ほら早く!ただしその時はそっちもおしまいだから!覚悟しなさい!」と叫びます。

ゆはたは艦長小林の「艦載砲の射程圏内に入ったら撃破しろ」という命令を考え、シドニアを確実に防衛するために、防衛目標ラインを新たに設け、狙撃出来るようにしておくように一八式部隊に命じます。

ガウナはついに端根機のコアをつかみ、取り込もうとしますが、そこに裂け目を通って現れた継衛改二が現れ、端根機のコアを確保します。粒状エナが爆発しますが、新素材で作られた改二と端根機コアは無事です。しかし小惑星の内部に潜ったガウナは胞手を伸ばし、脱出した谷風機をとらえて小惑星内部に引きずり込んでしまいました。この時つむぎはタイミングを逸し、狙撃に失敗してしまいます。

小惑星内部でのタコ型のガウナと継衛改二の対峙のシーンが見開きで、この回の大きな見せ場になっています。ガウナはエナと殻の多重装甲を形成し、爆発にも攻撃にも耐えられる状態になっています。胞手の力が強く身動きが取れない改二。胞手で小惑星内部に叩きつけられます。それに対し谷風は、改二の腕・脚に装備された新人工カビ刃をすべて射出し、ガウナの胞手を切断するとともに本体近くにも損害を与え、高速連射砲を本体に向けて連射してガウナを泡状分解させ、小惑星からの脱出に成功しました。何とか端根機の救出に成功したわけです。小惑星もシドニアとの衝突軌道からそれました。

ガウナを撃破した高速連射砲を新兵器か、とつぶやく弦打でしたが、シヂミが「ふつうの高速連射砲です」と解説します。エナを剥がす通常弾と人工カビ弾を交互に装填していたために、あのような威力を発揮したのだと。シヂミの兵器開発の才能が発揮されたことがここで示されたわけですね。

帰艦した谷風ですが、整備士たちは「まじかよ!対ガウナ刃がほとんどなくなってるんだけど…」と叫び、谷風はそーっと衛人収納庫を出て行こうとしますが佐々木につかまってしまいます。そして大きな胸に挟まれ右手でぐりぐりされて「どれだけ苦労して作ったと思ってるのよ!」といわれ「す、すみません」と謝ります。ふらふら出てきた谷風につむぎは、「私あの人ちょっと嫌いです!」と怒ります。つむぎはどちらかというと谷風の顔を自分の胸にうずめたことに怒っているように見えます。ラブコメです。(笑)

変わって谷風宅。同居人のゆはた、テルル、つむぎたちといるところに、イザナがおにぎりを持ってやってきます。新しい機体はすごかった、というイザナゆはたも衛人の性能が向上すればガウナとの組み合いも可能になるかも、と言いますが、谷風は「どんなにいい機体でも状況によってはガウナ一体で簡単に手いっぱいになってしまう。接近戦が危険なことに変わりはないよ」と分析します。

そこに浜形と端根がやってきます。救援の礼を言う二人でしたが、つむぎが住んでいることは内緒なので隠れてしまいますが、端根に「操縦士たちの間では有名ですよ」といわれて「え」と反応します。一方浜形はおばあちゃんからもらった天然海苔を「谷風さんに食べてもらえ」って、と言って差し出します。天然海苔はすでに100年前に生産施設が失われて作られていないのだそうです。谷風がおにぎりに巻いて「うまい!」というところで62話は終わりました。

ヘイグス粒子砲や通常弾でエナを剥がし、カビザシで本体を突いていたころに比べればかなり戦術は変わってきていますが、谷風は接近戦に関してはあくまで慎重です。しかし、これからもシヂミの開発した新兵器でガウナとの戦いが繰り広げられて行くんだろうなと思いました。

東亜重工のなかでも佐々木、丹波に続いて名前の出るキャラクターが出てきて、このあたりも楽しみだなと思いました。

さてこれで、ようやく連載に追いつきました。アニメの次回、連載の次回を楽しみに待ちたいと思います!
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