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陸乃家鴨さんの『10歳からの家族計画』第35話「ひどいこと」を読みました!


10歳からの家族計画 1 (芳文社コミックス)10歳からの家族計画 1 (芳文社コミックス)
(2013/04/16)
陸乃家鴨

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週刊漫画Timesで陸乃家鴨さんの『10歳からの家族計画』第35話「ひどいこと」を読みました!

ラスト2話となった『10歳からの家族計画』。話が大詰めに入ってきました。尾津浩人はなぜ「遺伝子に恋をする」のか、三宅虹太の「本当の母親」は誰なのか、翠に隠された秘密とはなんなのか。これらの謎が本当に後2話で最後まで解けるのか?といささかいぶかしく思いながらも、楽しませてもらっています。

翠は浩人のことを好きになってしまい、でもこのままでは自分も浩人も壊してしまう、と浩人に顔を合わせないようにしていたのですが、結局姉・紫の引っ越しのときに借りていた浩人の兄・直純の友達の篠岡の部屋で顔を合わせてしまいます。

そこに居合わせたのは紫、虹田、翠と、車を運転して来た直純と引っ越しと聞いて手伝いにやって来た尾津兄弟の母、そしてそれを仕組んだ三宅葵と葵のつれて来た浩人。7人で話が展開して行きます。

翠は浩人の顔を見るとお風呂場に隠れてしまいます。翠は4年前の記憶を思い出します。アメリカから帰って来た翠は弟の虹太がすごく好きで、頭脳の優秀な紫と今は刑事で強い女の葵の二人に負けたくない、虹太に「自分が一番好きでいてほしい」と思い詰めていたようなのです。

翠が隠れたのを見た尾津母は浩人に「早く仲直りしなさい」とか「直純のお嫁さんになってほしい」とかどんどん飛ばして行きますが、結局その場を仕切ったのは虹太で、「引っ越しの仕事を始めてくれ」とその場を収めて、尾津兄弟は荷物を車に運び、葵は部屋から玄関まで運び、紫は荷物を作り、尾津母は翠の手伝いとてきぱきと仕事を振って行きます。

エレベーターの中で尾津兄弟は翠の話になります。浩人は「翠ちゃんはいい子だよ。でも兄ちゃんのお嫁さんになるのはダメだよ」と言います。それは本音なのですが、翠が自分を避けているということを思うと混乱してしまいます。直純は、「自分の女が兄嫁なんかになるのはダメだってはっきり言え」と言います。浩人はまだ「遺伝子の呪い」から自由になってなく、自分が好きなのは紫と葵だと言いますが、直純は自分が葵と付き合ってることを告白します。そして、もし直純が葵と結婚することになったら「お前はそれをどう思うのか」と聞きます。浩人は、「僕はどう思うのか?」と自問自答します。

翠が泣いているのを、尾津母は宥めに行き、「浩人はちょっとぼんやりしているところがあってよく他の人を怒らせるみたいで。」というと、翠は泣きながら、「悪いのは私だから!」と叫びます。紫の手伝いをしている虹太は「尾津も翠も恋だの何だの勝手にすればいいけどいつまでもごたごたするのはやめてほしいよな」というと、紫は全然気がついてないし、葵は虹太をガキ扱いします。

翠は尾津母に3年前のことを告白します。虹太は二人が日本に戻った頃、一番自分になついていたのに、小学校に入って友達が出来てくると、勉強や運動に興味を持って、そちらに優れた二人の姉の方に引っ張られてしまい、「自分が一番」でなくなったことにすごくショックを受け、虹太に「私だけを選んで!」というと、「3人とも同じなんだ、誰か一人なんて絶対選んだりはしない!」と言われてショックを受けて、目の前が真っ暗になり、気がついたら虹太がぐったりしていた、ということがあったのです。

それを立ち聞きしていた虹太は「いつそんなことがあったのか」とつぶやきますが、そこに来た葵が忘れてしまったのだろう、と言います。翠が落ち着くのは1年かかった、と葵は言いますが、虹太はそれも覚えていないのです。そんなふうになってしまう自分が怖くて、翠は、「同じことを尾津くんにしてしまうかもしれないこと!」と尾津母に言います。そこで初めて、尾津母も翠が浩人を好きなことを知るのでした。「紫も葵も好きな浩人を好きになっちゃ行けない」と翠は思って思い詰めているのです。

そこに現れた葵は、「やっぱりそんな考えしてたのか」といい、「お前はすぐそうやって内にこもるから、身体動かして掃除しろ」といいますが、結局虹太に「尾津兄弟も呼んでこい。どいつもこいつも面倒くさい。この際いっぺんに片付けるぞ!」と宣言します。

虹太は浩人に電話をかけ、葵がキレてるから二人で早く来てくれと言います。直純はそれを聞いてそそくさと車を用意し、「良くわからんが急いだ方がいいんだな!」と顔を赤らめて言います。

浩人は、葵と直純のことを聞いても、悲しいとかも残念だとかも嬉しいことだとすらも思わない、と思います。そして言われてやって来たのは河川敷でした。なぜ?

翠が虹太のことをめぐって自分がコントロールできなくなり暴走してしまった、という過去の話はあまり予想はしなかったのですが、異常な虹太くんラブはその名残だったわけですね。でも虹太にそれが残ってない、というのもどういう事情があったのかなとは思います。そして何よりも、次回が最終回なのですが、今まで張り巡らされた謎をどうやって解決するのだろう、というのが最大の謎(笑)という感じがします。それも今まで一度も出て来たことのない河川敷の場面で。

葵のことだから「力づくの解決」という気もしますが、(笑)それにしても分かりません。次回を楽しみにするしかないかな、という感じでした。(笑)
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