個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

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『神の雫』420話は、死後の生=精神の永遠性について語る深い内容でした。

今週のモーニング二、『神の雫』420話が掲載されています。

もうメジャーな漫画なので、改めて説明するまでもないかもしれないのですが、かいつまんで今までのストーリーを説明します。

神崎雫は、著名なワイン評論家・神崎豊多香の息子。天才的な勘のよさを持っていますが、知識は不足しています。父・豊多香が突然なくなったとき、彼が遺言として残した言葉に当てはまる『神の雫』といわれる12本のワイン(それぞれが使徒と呼ばれる)を見つけたものにワインのコレクションを譲るという条件で、豊多香の死の直前に養子となった遠峰一青と使徒探しの対決を続けています。

既に12本のうち11本の勝負が終わり、最後の『第12の使徒』を模索している段階にきています。「第12の使徒」は『古酒』だろうという見当をつけているのですが、その中で親しくしているワインバーの店主・藤枝のパートナー・秋絵が父と同じ病に冒されていることに気づいてしまいます。

というところから、「神の雫」420話がはじまります。寿命幾ばくもない秋絵は、自分が死んだ後、藤枝の痛みを癒せる力を持つワインを探してくれるよう望みます。難題ではありますが、そのワインこそは雫自身の父を失った喪失感を癒す力を持っているはずで、それこそが12番目の使徒なのかもしれないと雫は思います。

「人は肉体を持っているときだけが生きている時間じゃない」ということを、実感させるものがワインなのだ、と雫は思います。そして死後もその影響力をふるい続ける父・豊多香の存在を改めてあおぐのです。

使徒探しの旅は、雫に十分な知識がないために、ずっとソムリエ見習いのみやびに協力してもらってきていました。みやびは雫のことを意識しているのですが、雫は男女関係に関しては天然で、どう思っているのか分かりません。

しかしそんなみやびに、雫は一歩近づくのです。このストーリーも幸福な感じです。忘れられることはなくても、生きている間にしか味わえない幸福もあるわけですから。

ストーリー的にも大団円が近づいてきている雰囲気ですし、こういう漫画で主人公とヒロインの関係がじれったいのはある種のお約束ではあるわけですが、それがいい雰囲気になってきたということはそういう方向からも完結の近さを感じさせます。

この漫画は、それ自体がワインの教科書のように読まれているようなのですが、私はそんなにワインに興味があるわけではないのであまり関心を持たないできました。

しかし、ストーリー的にもメッセージ的にも深いものを秘めているなと最近は思います。それがワインの魅力なのか、ストーリーの魅力なのかが判然としないところはあるわけですが、最後まで見守っていきたいと思っています。
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*Comment

1. ブログ見ました! 

こんにちわ☆ブログ見に来ました!まだまだブログ初心者なので、いろんな人の記事の良いとこ取りをしたいと思っています!早速、「イイネ!」と思った部分があったので自分のブログに活かしたいと思います!またお邪魔したいと思います^^よろしくお願いします♪
  • posted by ラッキー@小遣い稼ぎの達人 
  • URL 
  • 2014.02/03 10:40分 
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