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アニメ『シドニアの騎士』BD3巻のオーディオコメンタリーを聞きました!


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(2014/07/23)
逢坂良太、洲崎綾 他

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アニメ『シドニアの騎士』BD3巻のオーディオコメンタリーを聞きました!

BD『シドニアの騎士』の特典は新アングル版とオーディオコメンタリー、どちらも本編の進行に沿ってその制作過程や角度を変えることで本編では出来なかった表現を紹介するなどのものになっています。今回は初めてドラマCDもつきましたが、今まではそういうスピンオフ的な「違うストーリーの話」はありませんでした。

オーディオコメンタリーはニッポン放送の吉田アナウンサーの司会でシリーズ構成の村井さんとエグゼクティブプロデューサーの守屋さんに聞く、と言う形で語れています。BD1巻2巻の分はまだ聞けていないのですが、まず第3巻の分を聞いてみることにしました。

こういうものは制作の裏側でどういうことがあったのかと言うことが分かって面白いのですが、今回特に強調されていたのは実際に制作されていたときに制作された順番はまず最初に第5話「漂流」が作られ、次に第2話、三番目に第1話が作られたと言う話でした。なぜかというと、第5話の場面は衛人のヘイグス機関が暴走して脱出し、漂流した星白を探しに行った谷風が一緒に漂流する破目になってしまう、と言う話で主な場面は継衛の中、登場人物は二人、と言う限定されたシチュエーションで、実はそういう場面が3DCGで作るには作りやすい、と言う話でした。

これはまあ二人芝居みたいなもので、3DCGでその舞台を作り、キャラクターを動かせばいいので一番手間がかからないだろう、と言うことからこの5話から作られたのだそうです。しかし実際には脚本の段階で8回も書き直しがされていて、その段階がすごく大変だったようでした。とはいえ、他の回も6回くらいは書き直されているそうで、いかにこのアニメが手数をかけて作られたかが分かって興味深かったです。

そして、スタッフの皆さんが星白になみなみならない思い入れを持っていて、星白が出て来る回はすごく気合いを入れてやっていたと言う話も、なるほどとうなずけるものがありました。もちろんこの構成ではこのストーリーのヒロインは間違いなく星白なのですが、特に6回で戦死してしまう(その戦闘場面は7回で描かれますが)だけに、それまでの間で星白をいかに書き込むかと言うのが全体の成否に関わると言う意味でも重要だったと思います。

それから話を聞いて初めてなるほどと思ったのが、ライティングでした。確かに場面によってライティングはかなり光の質が違うなと言うのはいわれてみて気がつきましたが、すごく工夫されていますね。特に第6話で艦長に会って帰ってきた谷風星白が待っていて、そこにイザナ緑川が出て来る場面で、の緑色の髪に当たる光が外の赤っぽい証明から中の白っぽい証明に変化する時の色など、こういう変化をきちんと表現できるのも3DCGの特徴だそうで、2Dでは全部絵を描かなければいけないので膨大な作業になるのをシンプルに表現できるのだそうです。その視点は今までなかったので、面白いなと思いました。

私は基本的にそういう話を読んだり聞いたりするのは好きなのですが、本と違ってオーディオコメンタリーはBD再生機がある状況でなければ見ることが出来ないので、全部は聞けていませんでした。時間が取れたら1巻2巻についても聞いてみたいなと思ったのでした。
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