個人的な感想です。

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週刊少年ジャンプ37・38号で『One Piece』第756話「4段目」を読みました!


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(2014/06/04)
尾田 栄一郎

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週刊少年ジャンプ37・38号で『One Piece』第756話「4段目」を読みました!

今週8月17日はジャンプも一週お休み。ですが、今日は先週出たジャンプに掲載された『One Piece』第756話「4段目」の感想を書きたいと思います。

今回は巻頭カラー、扉の見開きはそれぞれ、「麦わらの一味」のおめかしシーン。私はロビンのファンなので、ロビンが口紅を塗っている場面が好きですが、フランキーがかっこつけてたり風呂上がりのチョッパーが頭を拭いてたりするシーンも好きです。ルフィは…おめかししていると思ったら口紅で鏡に落書きしています。(笑)

長い長いストーリーである「One Piece」ですが、71巻701話からドレスローザ編が進行中です。ドレスローザは王下七武海のひとり・ドンキホーテ・ドフラミンゴが国を乗っ取り(800年前はドンキホーテ家が王だったという理由で)、王として支配している土地なのですが、755話で人造「悪魔の実」SMILEの『工場』に囚われていたはずの小人族、トンタッタのマンシェリー姫がそこにいないということが分かり、千里眼を持つリク王国(ドレスローザの旧王家)の王女・ヴィオラ(ドフラミンゴの一味に加わっていたが脱走)は「4段目」にある王宮の中を探しますが、なかなか見つかりません。主人公・ルフィの「麦わら海賊団」のひとりであるウソップがそれを見てサンジが欲しがりそうな能力だ…とか言ってますが、そこに怪しいモノたちが。それはワのクニのサムライ・錦えもんと、錦えもんが救出したカン十郎でした。

カン十郎は壁の絵に描いたものを実体化させるという能力を持っていて、絵に描いた巨大な雀に乗ってウソップやリク王のいる「旧・王の台地」まで脱出してきました。ただ、絵が下手なので「そこはかとなく気の毒な」雀になってしまっています。ドフラミンゴの仕掛けた罠により、巨大な懸賞金をかけられ、彼らを捕まえないと命がないとけしかけられた国中のひとびとがウソップやリク王を狙って王の台地に詰めかけていたのですが、上りにくくて助かっていたところを、ひとびとが困っていたという理由でカン十郎が梯子を書いて上れるようにしてしまったのでした。ウソップとカン十郎が腹を切るだの何だのと言いあっているうちに、ヴィオラは王宮にいるマンシェリー姫をみつけました。

レベッカ(リク王の孫、おもちゃの兵隊にされていた最強の拳闘士・キュロスの子で現在は女拳闘士)、ロビン(麦わら一味)、バルトロメオ(麦わらに憧れるルーキー海賊)、トンタッタ族のレオは虫の羽ばたきの力で空を飛び、王宮に向かって現在「2段目」まで来ているのですが、ヴィオラは電伝虫(電話の働きをするカタツムリ)でマンシェリー姫をみつけたことをレオに伝えます。マンシェリー姫は王宮の「お仕置き部屋」に閉じ込められていたのです。

リク王の時代、ヴィオラとレオたちはよくいたずらをして、お仕置き部屋に閉じ込められていたのです。するとヴィオラの姉でありレベッカの母であるスカーレットがよく果物を持ってきてあげたりしていたのでした。ということでレオはその場所をよく知っていたのです。

しかし3段目の上空まで来たレベッカ・ロビン・バルトロメオはドフラミンゴの部下で幹部のグラディウスの「バムバムの実」の攻撃により、バルトロメオ、ロビンが落下してしまいます。ロビンのハナハナの実の力でグラディウスを押さえつけますが、レベッカのみが4段目の「ひまわり畑」にいくことになったのです。レベッカは麦わらのルフィと同盟を組んでいる海賊・トラファルガー・ロー(かつてドフラミンゴの下にいた)の両手を拘束している「海蝋石の手錠」の鍵を持っているので、ローを自由にするためにはレベッカが「ひまわり畑」にいかなければならないのでした。

「王の台地」ではウソップがカン十郎をぎゅうぎゅういわせていますが、ヴィオラは千里眼で王宮の中を探ってみると、なんと「シュガー」が目覚めていたのでした。

シュガーは人間をおもちゃに変えてしまうという能力を持った幼児の姿をした女です。そしてシュガーにおもちゃにされてしまった人間は、ひとびとの記憶の中からも消えてしまう。ドフラミンゴはそのようにしてこのドレスローザ王国を支配してきたのです。

しかし、ウソップの力(?)でシュガーが気絶してしまい、おもちゃにされたひとびとはみな人間に戻っていました。ドフラミンゴはそれを激しく憎み、ウソップに懸賞金5億ベリー(ルフィですら3億)をかけてひとびとに狙わせていたのでした。

そのシュガーが復活したということになると、どんなにルフィたちが強くても、おもちゃにされてしまう可能性があります。ヴィオラもウソップも、激しく焦ります。

一方王宮では、復活したシュガーがウソップのような顔の家来を見てびくっとして、腹を立てて「頭割り人形」にしてしまいます。これは、「3段目」で海賊キャベンディッシュと一緒に馬に乗るルフィたち(同乗しているのはほかにキュロスとロー)の前に現れた怪物たちの正体なのでした。

一方3段目。キャベンディッシュの愛馬・ファレルは頭割り人形に噛み付かれ、頭を砕かれてしまいます。ルフィはゴムゴムのジェットガトリングで頭割り人形を倒しますが、一度倒れた人形はまた起き上がります。キャベンディッシュが剣でたたっきってもまた復活し、彼らは不死身のようです。そこにちょうど落下してきたのがロビンとバルトロメオ。せっかく合流したのですが、彼らの前にグラディウスが頭割り人形たちとともに立ちはだかります。

バルトロメオとロビンは彼らをここで抑えて、ルフィとローとキュロスに4段目に急げ、と言います。レベッカが鍵を持って待っている、と。

結局、4段目お花畑に到達したのはレオとレベッカだけでした。レオたちはマンシェリーを救いに王宮に侵入し、レベッカひとりが残されたとき、レベッカの前に現れたのはドフラミンゴの幹部、ディアマンテでした。ディアマンテはレベッカの母・スカーレットを銃殺した張本人。しかし彼は「コロシアムの英雄」でもあるのでした。

こうしてあらすじを書いてみると、なんて複雑な話だと思いますが、これでもまだ設定で触れていないところもありますし、今回の筋に関係ないところは全然飛ばしています。近景から遠景までびっしりと設定で埋まり、まるでルネサンス時代のフランドルの画家・ファンアイクのようにすべての距離に焦点があっている絵を見ているようです。

そして膨大な登場人物すべてにそれぞれの個性があり、際立っています。それぞれのキャラをこれだけかき分けられるというのも神業だなあと思いますが、逆に言えばそれぞれの名前や特徴も読んでる私が全部覚えているわけではないので、けっこうバックナンバーを読んだりネットで調べながら書いたりしているんですけどね。特に、74巻のあと私がジャンプを買い始めた間にかなり重要な展開があって、その部分はネットで調べられる範囲でしか分からないので、ちょっとあやふやだったりします。次の単行本75巻は9月4日に発売ということで、その辺りを埋めたいと思っています!

それにしても人間はこれだけのストーリーを緻密にくみ上げて巨大な世界をつくることができるんだなと、むしろそういうところに凄く感心してしまいますね。

ジャンプ本誌では、今までも何度か行われてきた「One Piece」のキャラクター人気投票が始まっています。上位の三人はルフィ、ゾロ、サンジの麦わらの一味の「三強」で占められていますが、チョッパーが登場以来ずっと4位なのも凄いなと思います。それに今回は「ゴッド・ウソップ、懸賞金5億ベリー!」で相当盛り上がってますので、ウソップがかなり上位にいくんじゃないかという気がします。

そういう本編とは関係ないところでも盛り上がっていて、凄い作品だなと思うのでした。来週の757話を楽しみに待ちたいと思います!
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