個人的な感想です。

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週刊漫画Times9/19号で尾々根正さんの「靴理人(シューリニン)」第17回を読みました!


靴理人(1) (芳文社コミックス)

週刊漫画Times9/19号で尾々根正さんの「靴理人(シューリニン)」第17回を読みました!

週刊漫画Timesに不定期で連載されている「靴理人(シューリニン)」は、靴を通していろいろな人生を覗き見、それを小説に書いている主人公のお話なのですが、靴については天才的なのに小説の腕がなく、いつもボツ続き、になっています。

靴、と言っても「修理人」というだけあって靴の種類とかお洒落とか言う方向性の話ではなく、履き慣れた靴についた癖からその日との性格とか状況とかを読み取って、いろいろとアドバイスしてくれる主人公なのです。

今回登場するのは23歳の大学4年生、就職活動中の木杉です。面接があまり得意でない木杉はすでに30社から不採用通知が来ていて、「数分の面接でオレの何が分かるってんだ!」とよくある不満をこぼしています。(妥当なのかどうかはともかくですが)

周りがどんどん内定が取れて行く中、木杉は明日の面接にすべてがかかっていると思い、漫然な準備を整えようとして、靴もちゃんと磨いておこうと思うのですが、考えてみたら靴の磨き方も良くわからないのでした。(そういうもんですよね)

それで「靴磨き」で検索してみると、ヒットしたのが主人公の店、「歩靭館(ほじんかん)」。ブログの評判には「一目でその人の体調や性格まで見抜く修理店」とあり、木杉は面接への不満もあってそれを読んで激昂し、「たった数分で人のこと分かったつもりになるなよ!こいつの化けの皮剥いでやる!」と面接用の靴を持って歩靭館に乗り込むのでした。

靴をピカピカに磨いてくれ、という木杉に店主の翔良(しょうすけ)は、「これは面接用ですよね。幾分マットで上品な感じで仕上げる方が好印象だと思いますよ」といきなり面接用と見抜いてアドバイスし、度肝をぬかれます。翔良は靴を見て「スキャンスタート」というと、(これがこのマンガのキャッチフレーズになってますね)小指の外側(耳の反射区なのだそうです)が沈み込んでいるから、起こっていることをしっかり聞かないか、よく聞いていないのに認めてしまうタイプで、思い込みが強い、と判断します。そして人差し指がねじれていることから途方に暮れている、と判断します。

そして下されたアドバイスは、もう一足靴を用意すると言うこと。週何度も面接に行き、ヘビロテで履かれているが、革靴という物は本来中二日は明けるべき物なのだそうです。使い過ぎて中がべたべた、湿気だらけになっているから、心身にも悪い影響を与えているというのです。

これはちょっと驚きました。間を空けないで履くくらいの方が靴が足になじんでいいと感じていた面もあったので。でも続けて履くと痛みが早いのは確かですよね。湿気をぬく必要がある、というのは考えておかないといけないな、と思いました。

それから思い込みの強さを指摘。これで木杉は、本当に神だった!と仰天してしまいます。それから翔良は靴の手入れのしかたを丁寧に説明します。この辺りがこの話の肝でしょうか。この作品は基本的に蘊蓄マンガなのですが、実際に丁寧に手入れをすると本当に靴がリフレッシュして、靴がお風呂上がりみたいに生き生きしている、と木杉は感動してしまいます。

木杉は涙を流して感動し、「オレ勇気がわいてきました!」と手を取って、「師匠!」と叫びます。で、「弟子にしてください!」と。(笑)確かに思い込みが強いですね。(笑)

この作品は、どの回も靴の手入れについては詳しく描かれていて、なかなか私などが参考にするところまでは使いこなせていないのですが、でもついフランス製の靴クリームを買ってしまったくらいには、影響を受けてます。(笑)その割にはなかなかきちんと手入れはできてないんですけどね。

17話になって、まだ単行本は出てないのですが、10月16日に待望の第1巻が発売になるようですので、楽しみに待ちたいと思います!
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