個人的な感想です。

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少年ジャンプ47号で尾田栄一郎さんの『One Piece』第764話「ホワイトモンスター」を読みました!


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(2014/09/04)
尾田 栄一郎

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少年ジャンプ47号で尾田栄一郎さんの『One Piece』第764話「ホワイトモンスター」を読みました!

ロードフラミンゴ、そしてドフラミンゴの弟「コラソン」=ロシナンテとの回想場面が続いています。前回の衝撃は口をきけないと思っていたコラソンが喋れた、と言うことだったわけですが、今回はコラソンローのやり取りが続きます。

『いつから喋れるんだ?」と驚くローに、「ずっとだ」と答えるコラソン。騙してたのか、と言うローに向こうが勝手に思ってるだけだ、と言うコラソン。騒ぎそうになるローコラソンは「サイレント」と言って防音壁を張ります。コラソンは「ナギナギの実」の能力者、無音人間だったのです。

「何だよ!ウソだらけじゃねえか!じゃあまさか!いつもバカみてえにドジ踏んでるのも!?」「ああ当然…全部演技だ」と言いながら肩が燃え上がって、「ウソつけ!」とつっこまれ、「一番信じられねえとこが本当なのか!」と言うボケとツッコミが笑いました。

「何で仲間たちにそれを隠してんだ!」と言うローに、コラソンはなんと「仲間と思ってねえ」というのです。「俺の目的は弟として、兄ドフィの暴走を止めることだ」と。ここの真剣な表情をしたコラソンはかっこいいです。「心優しい父と母から、なぜあんな化け物が生まれたのか分からない」と。

元天竜人として吊るされて迫害を受けた時、父は「子供たちに罪はない!」と叫び、コラソン(ロシナンテ)は「もう死にたいよ!」と泣き言を言っているのに、幼いドフラミンゴは一人で「何をされても生き伸びる!お前ら一人残らず殺しに行くからな!」と叫び、迫害している方をぞっとさせたのです。「生まれながら怯むことを知らない悪の性。」それがドフラミンゴの真の凶暴性だ、と言うのでした。

ここでコラソンはヴェルゴのことに言及します。ヴェルゴはパンクハザード編に出てきたドフラミンゴの幹部ですが、海兵に入って出世して裏でドフラミンゴのために暗躍していたのでした。

兄のような化け物になるな、と言うコラソンはローに、お前はDの一族だ、というのでした。コラソンの故郷、つまり天竜人たちが暮らす聖都マリージョアのことでしょう、そこでは「行儀の悪い子はDに食われてしまうぞ」と言われ、また老人たちには「Dはまた必ず嵐を呼ぶ」と言われているのだそうです、またある土地ではDの一族を「神の天敵」と呼ぶ、というのでした。Dの一族の目的は、天竜人の支配するこの世界の破壊なのかもしれない、しかしドフラミンゴ的な破壊なのではなく、「Dには神に相対する思想があるハズだ」とコラソンは言うのでした。

しかしローは、「俺はどいつもこいつもぶち殺すためにこのファミリーに入ったんだ!あと一年で死ぬのにここ出てどうしろってんだよ」と言うのでした。そして「お前が喋れること、能力、ドフラミンゴに全部喋ってやる」と言って逃げるローをコラソンは追いかけますが逃げられてしまい、それを見ていたバッファローとベビー5に尋ねられると、ローはベビー5に金を借りてバファローにアイスをおごるのでした。(私、必要とされてる!とベビー5が勘違いするのももうこの年からスタートしているのですね・笑)

ここまでか、と船にもどるコラソンにドフラミンゴは、「帰ったか、船を出すぞ、また本部のおつるだ!」と叫びます。ドフラミンゴの船首のフラミンゴの頭がかっこいいです。ローはコラソンに、「言わねえことにした」と言います。「2年前に刺したのを黙ってもらった借りがある、今回のでちゃらだ」と。この辺のローのワルい顔がおかしいです。

海軍中将おつるさんの攻撃を受けるドフラミンゴ、応戦する幹部たち。おつるさんの船に「鶴」と書いてあるのも可笑しいのですが、そういえば「One Piece」の登場人物の女性って、鳥の名前が凄く多いんですね。くいな、たしぎ、ロビンもそうですね。ナミは違いますが。あとは、ヒナもそうですしノジコ、アイサ。シャンディアの少女です。

男で考えてみると青キジ、鷹の目のミホーク、それからまさにドフラミンゴもいますけれどもね。

しかしおつるさんの攻撃の中でコラソンはローを拉致してドフラミンゴの船を離れます。そして何やらどこかに電伝虫をかけるコラソン。「ロシナンテ」とコラソンを呼ぶ相手は、なんと「君臨する正義」と言う額を背後に貼付けている当時の海軍大将、センゴクでした。(センゴクはマリンフォード頂上決戦編では海軍元帥になっています)センゴクはおかきが好きで謀略の名人ですが、ここで実はロシナンテは「海軍中佐」で、ドフラミンゴファミリーに潜入していると言う衝撃の事実が明らかになります。そして、電話の場面のあとでセンゴクの部屋に入ってきたのはドフラミンゴファミリーから海兵に潜入したヴェルゴでした。

そしてコラソンはローを病院へ連れて行きます。でかい病院なら治るぞ、という楽観主義のコラソンですが、医者にも看護婦にも忌避され、ホワイトモンスターと恐れられるローを見て、コラソンは呆然とします。怒りのあまり病院を破壊するコラソン。しかし、次にはいい医者がいるはずだ、とまた次の病院に行きますがまた忌避され、それでも医者かあ!と逆上するコラソンでしたが、終いにどこに行っても門前払いを食うようになってしまいます。

精根尽きはて、一人ごちるコラソン。「まだ幼いクソガキがよ…「俺はもう死ぬ」なんてかわいそうで・・・あんとき俺を刺したけど、痛くもなかった!痛えのはお前の方だったよな、可愛そうによお、ロー!」と大粒の涙を流すコラソン。その声を寝たまま聞きながら、自分も涙を流すローだったのでした。

そして次の日、コラソンは自分のことを「コラさん」と呼んで起こすローに驚きますが、ローが起こしたのは、ドフラミンゴから電伝虫がかかってきたからでした。

今回はここまでです。ドフラミンゴファミリーとロー、コラソンの過去編はずっと凄く面白いのですが、今回も凄く良かったです。やはりコラソンのキャラクターが凄くいい。自分の病気が嫌われていることを知っているローと、どこかにまともな医者がいるはずだと信じて断られても断られても病院を回るコラソン。この「信じることの強さ」こそが、コラソンのキャラクターで、またその対極にいるのがドフラミンゴなのでしょうね。

ドフラミンゴ、コラソン、ヴェルゴ、ロー。彼らの間に何が起こるのか、コラソンの死という悲劇で終わることが分かっているだけに胸痛ではあるのですが、早く続きが読みたいと思うのでした!
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