個人的な感想です。

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「アフタヌーン」1月号で弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第68話「谷風長道の焦燥」を読みました!


アフタヌーン 2015年1月号 [2014年11月25日発売] [雑誌]アフタヌーン 2015年1月号 [2014年11月25日発売] [雑誌]
(2014/11/25)
アフタヌーン編集部、韮澤靖 他

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「アフタヌーン」1月号で弐瓶勉さんの『シドニアの騎士』第68話「谷風長道の焦燥」を読みました!

11月23日のアニメのプレミアムイベント、私は行けませんでしたがずいぶん盛り上がったようで、作者の弐瓶さんのツイッターを追いかけるだけでもかなりの盛り上がりが感じられます。

アフタヌーン本誌の方でも新しい情報がいろいろあり、アニメ2期の『シドニアの騎士 第九惑星戦役』は2015年(来年ですね)4月から1期と同じ「アニメイズム」の枠で放送が始まるそうです。

また、アニメ8話の劇中劇として同じく弐瓶さん原作の『BLAME!』がアニメ化されるということで、これは凄く楽しみですね。

原作では劇中劇に『バイオメガ』が出てきていたのですが、おそらくはその部分が『BLAME!』になるのかな、という気がします。

また、1期のアニメの総集編とも言うべき劇場版が2015年の3月に公開されるということで、一度にたくさんの情報が出てきた感じがあります。楽しみですね。

さて68話の扉は、「シドニア百景No.52 操縦士寮F棟」です。そこに立っている人物は眼鏡をかけて、短いおかっぱで、リュックを背負った姿。そう、10代の小林艦長。つまり700年前の姿です。味わい深いです。

ページをめくると、巨大なシュガフ船(奇居子=ガウナの集合体)。巨大であるとはいえ、これから攻撃に向かっている大シュガフ船に比べたら大した大きさではありません。大シュガフ船攻撃は第一攻撃艦隊、第二攻撃艦隊、観測艦隊と3つの艦隊で構成されていますが、そのうち第二攻撃艦隊がこのシュガフ船に襲われたのです。

艦隊の攻撃により2つ目の主本体を撃破して、戦いを続けていますが水城型の防巡艦は次々とやられて行きます。シュガフ船上に現れたヘイグス粒子砲の砲台を衛人隊が潰しているのですが、シュガフ船から多数のクラゲ型ガウナが放出され、それが邪魔になってなかなか攻撃に向かえません。

そのなかで融合固体・つむぎは砲台を撃破して行きますが、シュガフ船はさらにガウナを射出し、その圧倒的な物量に第二艦隊は太刀打ち出来ず、水城型の6番艦は集まってきたクラゲ型ガウナにたかられてモギっと折れてしまい、大破してしまいます。

とにかくまずは大シュガフ船と戦える唯一の兵器である重力子放射線射出装置だけでも離脱させようと、艦隊司令部はシュガフ船の推進部破壊を図りますが、シュガフ船の巨大に割れた口から無数の砲台が現れ、そこから発射されたヘイグス粒子砲はついに重力子放射線射出装置とそれを抱える艦船を捕えてしまいます。

それをみた衛人隊のカオルくんと春日くん、そしてつむぎは「ああ…」と声を漏らします。重力子放射線射出装置は爆発させられてしまい、第二攻撃艦隊自体がシドニア本体のモニター上から消えてしまいました。

第一攻撃艦隊では艦長=シドニア副司令の緑川纈(ゆはた)が呆然と「重力子放射線射出装置が爆発・・・」とつぶやき、サマリと弦打と勢威が「誘爆でシュガフ船が消滅した可能性があると言うが、だとしたら艦隊だってただでは済むまい」と言っています。観測艦隊ではイザナとテルルが「つむぎ・・・」と呆然としています。

シュガフ船攻撃に向かう艦隊の戦力の、半分が失われてしまったわけです。

一方、シドニア本体では、科学者落合に意識を乗っ取られていた岐神海苔夫(くなと・のりお)が目を覚まします。精神状態が不安定で、落合の旧施設に侵入したところで記憶が途絶えているのだと言います。なぜそのようなことが起こったのか、「全力で調査中」だ、と科戸瀬ユレ博士と小林艦長が話をしています。

これは本編をずっと読んでいる人には分かりますが、科学者落合が開発した「シドニア血線虫」のせいなのですよね。岐神が蘇る、ということが一体どういう筋につながって行くのか。これはあまり予想してなかったので、驚きました。

一方、主人公谷風長道。単機での出撃を艦長に願い出ています。「二零式の完成を待て」という艦長に、長道は「継衛改二で行かせて下さい」とお願いしています。しずんだ顔の艦長。何を思っているのか。そして、「いいだろう。だがもう少し待て」と艦長はいいます。それが何を意味するのか。長道は、「ありがとうございます!」と言います。

長道は、大シュガフ船と戦うこともありますが、一刻も早くつむぎの安否を確認したい、ということもあるのだと思います。

東亜重工の佐々木は、100%は無理でも現状の完成度で出撃出来るように仕上げるしかない、と言っています。「重力子放射線射出装置を一機失ってしまったんだ、しょうがないよ」と言っています。目の前にあるのは、二零式。完成したら究極の衛人になりそうなのですね、おそらくは。でも「理論上最強の兵器」である重力子放射線射出装置と比較しているわけですから、この二零式もおそらくは相当な力を持ったものであることに間違いはないようです。

谷風は、これで出撃することになりそうですね。

一方、第二艦隊の残骸。そこには、穴の明いた融合固体・つむぎのしっぽが浮遊しています。つむぎ自身はどうなったのか。そしてそこにいた春日、カオル、シヂミたちは。

というところで今回は終わりでした。

そして欄外には、「目覚めた岐神が最初に発した言葉はーー」とあります。やはり岐神の存在が、これから大きなものになって行くようですね。そしてやはりつむぎたちの安否が気になります。

物語もついに、大きなラストに向かっているようです。巨大な敵と戦う中で、こちらも無傷では済まないでしょう。ハードな展開が予想されるわけですが、来月も、とても楽しみになってきました!
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