個人的な感想です。

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TVアニメ『One Piece』第674回「うそつきウソランド逃走中!」を見ました!


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TVアニメ『One Piece』第674回「うそつきウソランド逃走中!」を見ました!

日曜日の朝9時半からフジテレビ系で放送されている『One Piece』、ついにドレスローザ編前半の最大の山場、SOP作戦の成否をめぐるくだりがやってきました。

海賊ドンキホーテ・ドフラミンゴが国王として支配するドレスローザ王国。ここではドフラミンゴの海賊団の幹部で、人間を人形に変えて他の人からその人の記憶を失わせた上で、その人形を思いのままに操り、働かせるという「ホビホビの実」の能力を持った少女・シュガーによって、多くの人形が強制的に働かされ、ドレスローザに偽りの繁栄をもたらしていたのです。

しかし、その能力者であるシュガーが気を失えばその効果も失われると言うことを知った小人のトンタッタ族と、おもちゃに変えられながらもシュガーが「契約」を忘れたために自由に行動出来る「兵隊の人形」、実はドフラミンゴに国を奪われたリク王家の親衛隊長・キュロスが、「SOP作戦」すなわち「シュガー・おったまげ・パニック大作戦」を立案し、シュガーに気絶するほど辛い「タタババスコ」を仕込んだグレープを食べさせる、と言う作戦を実行しようとしていたのです。

しかし、シュガーと彼女を守っている最高幹部・トレーボルによって阻まれ、「ハナハナの実」の能力でシュガーの口を無理矢理開かせ、そこにトンタッタ族のレオにタタババスコ入りのグレープを突っ込ませようとした麦わらの一味のロビンも人形に変えられてしまい失敗した、と言うところまでが前回でした。

一方ルフィはドフラミンゴの王宮に千里眼のヴィオラ(リク王の娘で、その能力を買われてドフラミンゴの幹部になっているがSOP作戦を察知して離反した)とともに侵入し、幹部グラディウスに襲われていた兵隊の人形を助けてついにドフラミンゴのいる目的の部屋「スートの間」の前に来ました。そこにはドフラミンゴ、幹部バッファロー、ベビー5と、とらわれているリク王、トラファルガー・ローがいたのです。

場面は再び地下の幹部塔。トレーボルに破壊されて無惨な有様になっています。全員倒れているトンタッタ族。転がるタタババスコのグレープ。人形に変えられたロビンは「油断した。みんな、私のことを忘れてしまってるはずね…ウソップ、がんばって。後はあなたしか…私も、人間に戻して」と焦っています。

一方おもちゃの家(人造悪魔の実・スマイルの製造工場)前ではフランキーが奮戦していますが、幹部・デリンジャーに蹴りを入れられ、吹っ飛ばされます。そこに海軍の総射撃。しかしそれを跳ね返したフランキーは、「俺はここで意味もなく暴れ続けると決めたのさ!」と叫び、小人たちのSOP作戦が成功するまで闘い続け、「頼むぞ、ウソランド!」と思います。ウソランドとはトンタッタ族にウソップに教えたウソップの嘘の名前なのですね。

スートの間の前で「いつまでこうしてりゃいいんだよ!」とヴィオラに聞くルフィ。ヴィオラは千里眼で幹部塔の様子を探っていますが、トレーボルにトンタッタがやられたのを知って青ざめます。ルフィは「俺の仲間が一緒にいるはずだ」と言いますが、「長鼻の」「ウソランド」でも彼は、と言うヴィオラにルフィは、「なら待とう!ウソップは必ずやる男だ」といいます。これは原作74巻にはない場面、ないセリフですが、ルフィのウソップへの全面的な信頼を示し、また短気なルフィがスートの間に突っ込まなかった理由として凄く説得力があって、いい場面だなあと思いました。

幹部塔。シュガーは、レオが食べさせようとしたグレープを拾い、「これを、しきりに私に食べさせようとしてた」とつぶやきます。「きっと毒ね。まずそうな香り」と。気を失いかけているレオは、ウソップが「安心しろ、何かあったときは俺が救ってやる!」と言った(根拠のない大言壮語ですが)言葉を思い出し、「ウソランド…」とつぶやきます。

その時ウソップは、ドフラミンゴの部下の中に紛れ込んでいて、「どいつもこいつも・・・」とつぶやいてその場から立ち去ろうとします。「脱出成功!許せ!トンタッタ族!」と自分だけ逃げようとしているのですね。ロビンが変えられた人形も焦ってウソップを探します。「そうだ、俺はお前らの勇姿を絵本に書いて後世に伝えよう!正直者のトンタッタ、いいタイトルだ!俺は生きねばならぬ!」とか叫んで逃げています。「大体悪いのはフランキーだ、なぜ加勢に来ねえ!」疲れ果てたフランキーの姿。「ヒーローなんて嘘のために死んでたまるか!」ガラスに張り付いて中をのぞくルフィの頭を抑えるヴィオラ。「逃げ出したのはいいが、ここからどうやって逃げるかが大問題」と急ぐウソップ。一方こき使われ続ける人形たち、トレーボルとシュガーの前に倒れているトンタッタ族が虫の息でささやく「ウ…ソ…ラ…ン…ド」と言う声が地響きのように広がって行きます。ウソップの耳と心に、その声が響いてきます。そして響き渡ったレオの「ウソランドーーー!!!」と言う声に、ウソップはついに足を止め、ドフラミンゴの配下たちも人形たちもその声の方を向きます。

「ウソランド?誰だそれ」と聞くトレーボルに「あんたが聞いたんじゃない。バカね。死んで」とシュガーがいうとトレーボルが「死ぬかクソガキ!バハハハハ」と笑い、それが何度か繰り返されます。レオはトレーボルに、「ウソランドは僕らのヒーローれす」と言います。トレーボルは、「ヒーロー?じゃあお前らを救ってくれるのか?」と尋ねると、レオは、「僕たちだけじゃない。ウソランドは、すべてを救ってくれると言ったのれす」と言います。そのレオの声は電伝虫で工場内に響き渡ります。「毎日港で働かされているおもちゃたちも、工場で奴隷にされている仲間たちも、毎日町で楽しそうにしながら心で泣いているおもちゃたちも、愛する者を失ったことさえ忘れている不幸な大人間たちも、ウソランドはみんなを救ってくれる、伝説のヒーローなのれす」と。

「いいたいのはそれだけか?あわれだなお前らは。お前ら、また騙されたんだな。今頃間抜けなお前らをどっかで笑ってる。いざとなったら腰が引ける程度の男だ。希望など捨てろ!」とトレーボルはいいます。それを聞いていたウソップは、「残念ながら、ほとんど合ってる!お前らも逃げろ、幸運を祈る!」と逃げ続けます。泣くトンタッタ族。

しかしその中で一人立ち上がり、「黙れ!」と叫んだのはレオでした。この叫ぶレオの顔のアップがいいです。「ウソランドは、嘘なんかつかないれす!」

ここで前半が終わりです。うーん、いいなあ。嘘つきウソップがそこまで信頼される。そしてその信頼が、ウソップを動かしてしまうんですね。

後半開始。ウソップの耳に、レオの声が届きます。耳を塞いで必死に声が聞こえないようにして逃げます。レオは、ウソップが「俺こそがノーランドの子孫だ!」と言ったこと、ウソランドは僕らに何があっても必ず救ってやる、そういってくれたんですから、とトレーボルに食って掛かるレオ。それに釣られて、他のトンタッタ族も「そうだ!」と叫びます。その声を聞きながら逃げるウソップ。ついに船のところまで来ました。「ヒーローが僕らを騙すはずがない!これ以上ウソランドを侮辱したらただじゃおかないれすよ!」と言う言葉を聞いて、歯を食いしばり、唇を震わすウソップ。

唇をへの字にして「んー!んー!」と唸るトレーボル。「お前ら、よく覚悟しておくれす!」というレオに、もはや困惑の表情です。しかし悪そうな笑みを浮かべると、トレーボルはレオを踏み潰します。「ピギャー!」と声をあげるレオ。愕然とするトンタッタたち。「トンタッタの断末魔はピギャー!」と喜ぶトレーボル。また一人、また一人と「ピギャー!」と声が上がるのを聞いて、「いい加減諦めろよ!」と叫んで走って行くウソップ。「やめろー!いい加減にしろ!お前ら!」と叫んで、ついにウソップは二人の前に現れます。安心した表情を浮かべ、また歓声を上げるトンタッタたち。ロビンもその姿を見て「よかった!」と思います。

ウソップは叫びます。「お前ら!一体どこまで俺を信じるんだ!間抜けな小人どもめ!」と。驚くトンタッタたち。「そいつらのいう通り、全部嘘なのに!」さらに上がる驚きの声。「俺は伝説のヒーローでもないし、ウソランドなんて名前でもねえ!」超驚く小人たち。目の玉が飛び出る、例のアレです。(笑)

「泣く子も黙る、麦わらの一味の狙撃手、名前はウソップ、海賊だあ!」と叫ぶウソップ。麦わらの一味と聞いて驚くおもちゃたち。泣くトンタッタたち。「なんでそんな事言うのれすか。海賊だけど、でもヒーローなんでしょ?」とすがるレオ。「違うっつってんだろ!海賊は海賊だ!俺はお前らを騙してたんだよ!それをいつまでもしつこく信じやがって!」泣くトンタッタたち。

「じゃあお前、わざわざここに、嘘だと教えにきたのか?」と聞くトレーボル。「そうしねえとコイツら、死ぬまで俺を待つからな。」泣くトンタッタ族。しかし。

「そんな目覚めの悪いマネされるより、こんな俺を信じてくれたお礼によ、命のひとつもかけて散る方が、かっこがつくってもんだろうが!」と叫ぶウソップ。

うーん。この辺の展開は、もうまるで歌舞伎の「モドリ」ですね。とことん情けないこと、悪さの限りを言い尽くした上で、突如正義の側に立ち戻る。原作を読んだときはそこまで思いませんでしたが、アニメではそこが徹底的に描かれていて、小気味よいです。

「俺の名はウソップ!よおく覚えとけトンタッタ!もし俺が死んだときは、ノーランドの横に銅像を建てろ!今から俺が、お前らの伝説のヒーローになってやる!」と叫び、巨大パチンコでトレーボルとシュガーを狙います。「ウソップ…」とつぶやくレオ、「麦わらの一味のウソップ。もしかして俺達の救世主になる男か」とおもちゃたち。「ばはははは。ヤケだな」と笑うトレーボル、「殺して」とつぶやくシュガー。「だね」とネバネバを放とうとするトレーボル。ウソップは、「必殺緑星、手裏剣!」と言って放つと、トレーボルは手裏剣で身体が3つにバラバラになります。驚喜するトンタッタたち。「どうだ化け物!俺が伝説のヒーロー、麦わらの一味の狙撃手、キャプテン・ウソップだ!」と叫びます。トンタッタたちが、「伝説のヒーロー、ウソランド!」と叫ぶ中、「To be continued」となりました。

うーん。こういう終わり方か。何か誤解を呼びそうだな…と思うのですが。てか、そんな簡単にことが済むはずないんですしね。

次回は、SOP作戦を離れて、キュロスとリク王の過去の物語になるようです。うーん。SOP作戦の先が見たいんだけどな…(笑)

とにかく、アニメではこの当たり、凄く丁寧に描いているように思います。来週がそれなら、SOP作戦に戻って来るの再来週かその次くらい、下手したら年明けになりますね…

でも、よく作ってあると思います。これからも楽しみにしたいと思います!
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