個人的な感想です。

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劇場版「シドニアの騎士」を見ました!そのあと「シドニアの騎士展」に行きました!


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(2015/03/25)
逢坂良太、洲崎綾 他

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劇場版「シドニアの騎士」を見ました!そのあと「シドニアの騎士展」に行きました!

3月8日(日)にTOHO日本橋シネマズ9:35の回で劇場版「シドニアの騎士」を見ました!

この劇場版は「2週間限定公開」ということで、時間のやりくりが難しく、日曜日の午前中に見に行くことになりました。まだ朝早い時間でしたが、日本橋三越向いのCOREDO室町2は子供たちも多く、映画を見に来る人たちで賑わっていました。シアター5の「シドニアの騎士」はそんなに混雑しているというわけでもなく、余裕を持って見ることが出来ました。

受付でチケットを買い、ショップでパンフレットと劇場先行発売のBDを買ったのですが、BDには弐瓶勉先生直筆サイン(2015.2.17.といいう日付入り)のポストカードが付いてきて、すでにお得感がありました。劇場に入るときに、額付きの複製原画(B5サイズ)を頂いて、またほくほく。原作ファン・TVアニメファンの方も多いと思いますが、こうして映画を見に行ったりすると思わぬ特典があることが多いので、出来る方はお出かけになるとまた楽しさも増えると思います。

少し早めに席についたのでパンフレットをちらほら見ましたが、とてもきれいな出来。背景美術や、3DCGの登場人物設定、「シドニア百景」、4ページに渡る原作者の弐瓶勉さんインタビュー、2ページの監督の静野さん、副監督の瀬下さんインタビュー、谷風役の逢坂さん、星白役の洲崎さん、主題歌のangelaさんのインタビューがそれぞれ1ページずつと、文字情報的にも納得のいくものでした。私は「シドニア」が掲載された雑誌はなるべく買うようにしているのですが、残念ながらあまり数は多くありません。ですからこういうところで新しいインタビューが読めるのはとても楽しいなと思います。

映画が始まると、大体はTVアニメで何度も録画で見返した場面がほとんどなのですが、新しい場面もあり、また私は行っていないのですがイベントで公開され、BD6巻に収録された「ディレクターズカット版」の映像もふんだんに使われていて、BDでご覧になってない方はかなり堪能されたのではないかと思います。

簡単にいえばこの「劇場版」は全12回のTVアニメの総集編なのですが、総集編にありがちな「名場面・あらすじつまみ食い」に終わらず、劇場版ならではの素晴らしいまとまりになっていて、これは編集が上手いなあと思いました。

4月から公開されるアニメ第2期「シドニアの騎士 第九惑星戦役」では、監督はポリゴンピクチュアズの瀬下さんが務められ、静野さんは関係しないようなのでどうしたのかなと思ったのですが、こちらの編集をされていたのですね。これは「シドニアの騎士」に初めて触れる人にもあまり違和感のない構成で出来ていたと思います。

音響的にもかなり曲や効果音の使い方がオンエア版とは異なっていましたが、映像的にもBD収録の「新アングル版」にもない映像がちょくちょくはさまれていたように思います。劇場版BDとオンエア版BDを見比べてみれば良いのですが、さすがにそこまで時間がないのでそういう印象だった、ということなのですが。

演出面では、最初の地下での長道の暮らしの一コマの、うらぶれた感じのところでスタッフロールを流すセンスが凄くいいと思いました。

「シドニアの騎士」は、物語がかなり長く複雑で、オンエア版ですら科学者落合の関係のところはほとんどカットされていて、これを2期でどうつなげるのかが楽しみなのですが、この劇場版では長道と星白の出会いから仲の発展、そしてオンエア版4話の宇宙に漂流する星白を救うために駆けつけた長道が、二人で漂流することになり、光合成、「星白由来の水」、256機掌位で彼らを救出に来る、という場面をひとつのクライマックスに、彼らの関係をクローズアップする方向で、上手くラブストーリーとしての側面を強調してまとめられていました。星白の突然の死のあとも、「再生した星白」であるエナ星白との交流?と、もう一方の「再生した星白」・強敵である紅天蛾との戦いが続く長道。そして勝利の後の突然の別れ。このあたりの構成はすっきりしていて、とてもよくできていると思いました。

ツイッターで見ていたら東村アキコさんが弐瓶さんの大ファンだということで、いくつかtweetされていたのですが、もう絶賛の嵐でした。こちらとかこちらとかこちらとかこちらとかお読みいただければと思います。

なかなか時間がないのでどうしようかなと思っていたのですが、東村さんのこの一連のツイートを読んで、もう絶対速攻行こうということで行ける限り一番早い回(さすがに土曜日深夜の2時に終わる回はやめましたが)に見に行って、本当に良かったと思います。

新しい場面で一番長かったのは、イザナゆはたと3人で旅行に行った時、オンエア版では3人で探検に行って迷いこみ、他の二人と離されてナガテだけが科戸瀬ユレ博士と小林艦長と出会うのですが、劇場版では温泉シーンがあり、3人がその中で漬かっているうちに煙が出てきて三人が眠り込み、そしてユレ博士と艦長と出会う、という展開に変えられていました。温泉の場面自体は原作にもあり、このあたりカットは残念だったのですが、スタッフの執念か(笑)復活したようでした。

また、最後の小惑星型ガウナとの戦いはオンエア版ではあっさりしていましたが、ディレクターズカット版では勢威と弦打の活躍が丹念に描かれていて、劇場版ではこちらが採用されていたため、弦打のファンにも満足のいく(?)仕上がりになっていたのではないかと思います。

小惑星爆破成功後、みんな助からなかった、と肩を落とす仄煉とイザナの前に7機掌位の谷風たちが現れるあの場面の直後にangelaの主題歌「愛、ひと欠片」が流れる。これはオンエア版のOP「シドニア」とはかなり違うラブバラードで驚いたのですが、岐神とのくだりを大胆にカットしてエンディングロールを流し、そしてナガテが鼻歌を歌いながら外生研に歩いていく場面につながる演出は、すっきりして清々しい印象を受けました。

本編2時間14分と言う長めの作品ではありましたが、とても楽しむことが出来ました。

見終わった後日本橋に出て食事を済ませ、そのまま東西線で中野へ。中野ブロードウェイのpixiv zingaroで劇場版公開・アニメ第2期の放映と連動して企画された「シドニアの騎士展」が開かれていたからです。

「シドニアの騎士展」は以前、渋谷のタワーレコードで開催されていたことがありましたが、原画・複製原画・アニメの3D設定などが公開されていました。今回は複製原画が中心でしたが見たことのない絵もあり、またキャラクター設定も「第九惑星戦役」で初登場する白羽衣つむぎの設定もあって、いろいろ楽しかったです。また、作者の弐瓶さんが連載のネームを描く前にまず作り上げた継衛の原型となるロボットフィギュアも展示されていて、これは何というか「いいものを見た」という感じでした。展覧会限定グッズも販売されていましたが、私は継衛の正面図・側面図をデザインにしたTシャツを1枚買って帰りました。

またここではシドニアの登場人物人気投票(笑)という企画が行われていて、一人1回投票出来る(シールをはる)仕組みなのですが、人気なのは谷風イザナ、ヒ山さんというところだったようです。私は小林艦長に投票したのですが。(笑)まあもう一票あったら星白さんだったかな…

いま、ブログを書きながらBDを見たり複製原画を見ていたりしたのですが、BDの予告編によると、この複製原画は週代わりで、私が持っているのはナガテのものですが、来週は星白の物がもらえるらしく、これは来週行く人も羨ましいなと(笑)思ったのでした。

というわけで、あと10日あまりになりましたが、ぜひこの劇場版、そしてシドニア展もお勧めしたいと思います。
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