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少年ジャンプ15号で尾田栄一郎さんの「One Piece」第779話「最期のケンカ」を読みました!


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(2015/01/27)
尾田栄一郎

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少年ジャンプ15号で尾田栄一郎さんの「One Piece」第779話「最期のケンカ」を読みました!

前回は、ついに巨大な石像から抜け出した最高幹部・ピーカをゾロが討ち取ったところまででした。

今回は巻頭カラー、折り込みの表紙絵は最近出番のないサンジ、ナミ、チョッパー、ブルックたちも含めた麦わらの一味がサンジの作ったピザを食べている場面です。この一味は本当にものを美味しそうに食べますよね。

そして本編。以下、内容に触れるところがありますのでどうぞジャンプ本誌をお読みいただいてからお読みください。

最初はゾロの回想場面から。ピーカを討ち取ったゾロの目の前には、巨大なピーカの石像の下半身があり、ゾロは自分の刀を見つめて、刃毀れなし、とつぶやいています。回想シーン、これは旧シッケアール王国で世界一の大剣豪・七武海のジェラキュール・ミホークに剣を習っていたときの記憶なのですね。「刀を折られたことはあるのか」と問うミホークに、「まあ何度かな」と答えるゾロ。ミホークは「覇気をまとえば同じ刀でも折れることはなかった。刃毀れすら己の恥と思え。それを体得するまで禁酒だ」と言って、飲んべえのゾロは「え〜〜〜!?」と言っています。そんな場面を思い出して、自分の成果に満足しているのですね。

ピーカの石像が落下してきたのも、市内では海軍大将・藤虎の重力を操る能力のおかげで被害は出なかったようです。ゾロの技を見て八宝水軍のサイたちは「あれでガープの孫の子分か」と感嘆し、バルトロメオは感動のあまり泡を吹き、キングパンチを石掃除に使わされたエリザベローは「結果リク王を守れたからよしとするが」といい、ゾロをピーカに投げつけて手助けしたオオロンブスは笑っています。

一方スマイル工場はトンタッタの小人たちの手により破壊に成功します。それを王宮から見ていたトレーボルは「こっちにはマンシェリーがいるからすぐ再生出来る」と言っています。しかしそのマンシェリーは王宮からレオに救い出されて、キュロス・レベッカ・ロビンのいる王宮4段目ヒマワリ畑に到着しました。マンシェリーはキュロスの怪我を見て「チユチユの実」の能力を使おうとしますが、キュロスは「君の能力を必要とする人たちは沢山いる」とそれを止めて、ドレスローザの様子を見せるのでした。ドフラミンゴを倒さない限り、安心は出来ない、というキュロス。

一方王宮に潜入した革命軍のコアラは参謀総長でルフィと義兄弟のサボと連絡を取っています。「ちょっとまずいことが起きそうなの」と。サボは遠いから行けない、みたいなことを言うのですが、コアラが「ルフィくんに被害が及ぶかも」と言ったとたん、「すぐ行く!!」と言って、その現金ぶりにコアラも「もお!」と言っているのが可笑しいです。

ウン、これは楽しみ。サボはもう今回は出番ないかなと思ったのですが、これでルフィとの共闘の場面が出てくるかもしれません。マリンフォード頂上決戦のときのエースとルフィの共闘の場面はすごくかっこ良かったですよね。サボとルフィの共闘も、ぜひ見たいと思います。

一方、旧王宮の台地に上り付いたゾロは、ウソップに「ありがとう、もうだめかと思った!」と抱きつかれますが、ゾロは冷静に「喜んでいいのはこの息のつまりそうな「カゴ」が消えたときだろう」と「鳥カゴ」を見上げて言います。これはドフラミンゴの「イトイトの実」の能力で作られたものですから、「鳥カゴが消える」ということはドフラミンゴが倒される、ということと同じことなのですよね。

敵の戦力はもうあと3人、という人々に、千里眼のヴィオラは「いいえ2人よ。たったいままたひとつ勝敗が決した」と言います。

そう、王宮一階での戦い、ルフィ対ベラミーについに決着がついたのです。

ルフィを誌上で見るの、今年初めてです。(笑)

ルフィはベラミーとの戦いを思い返しています。ベラミーは身体をぼろぼろにしながらルフィに戦いを挑み、ルフィは「あんな奴に命賭ける価値なんかねえぞ!」と止めようとしますが、「それはおれが決めることだ!」とルフィに殴り掛かります。

一方ルフィは、「ドフラミンゴはお前を自由にしてやるって行ったけど、お前が逃げずにおれと戦って死のうとすること、あいつ分かってたんじゃねえのか!?」と言います。そうですね、ドフラミンゴはそこまで非情な男だ、ということはベラミーにも分かっているのです。

「死に方だけでも認めてもらえるなら本望だ」というベラミーにルフィは、「ウソつけ!こうするしかねえんだろ!男だもんな!でも無駄死にだ!」と叫びます。

この場面での、ベラミーの内心の描写が泣かせます。

「いや、本望さ。もう一人だけおれが憧れた男に引導を渡されるんなら!」と思うのです。

ベラミーは、ジャヤのモックタウンでルフィにこてんぱんにやられ、その後ルフィと同じように空島へ行ったのですね。その行為も、ルフィへの憧れの現れだったのでしょうか。悪態をつきながらベラミーはルフィに殴り掛かりますが、敵わないのは分かっているのです。ルフィに叩きのめされて、ベラミーは「ありがとよ・・・」と思います。「マヌケにはマヌケなりの貫くべき筋ってもんがあんだよ!」と。

一方、ベラミーを叩きのめしはしたものの、やりきれない思いのルフィは上に向かって「ドフラミンゴォ〜〜〜!!!」と叫びます。このやり切れなさは、ウォーターセブンで老朽化した「ゴーイングメリー号」の措置をめぐってウソップと対立したときのルフィが、ウソップを叩きのめした場面と同じようなやり切れなさがありますが、しかしあのときの仲間との対決というやり切れなさではなく、今回はベラミーに非情な死なせ方を(死んだとは限りませんが、このマンガの場合)した、その怒りが頂点に達するための前段階としてのやり切れなさなんですね。

ドフラミンゴは笑います。「フッフッフッッフ。猛獣が吠えてやがる。さっさと上がってくるがいい」と。

そして衝撃的なセリフ。

「驚くだろうなロー。あいつがお前の死体を見ちまったら…」

???!!!

ローが?

いや、そんなことは多分ないでしょう。でもきっと、こちらが想像もできないようなことが起こっているに違いありません。ローは前回登場した時、すでにドフラミンゴの能力で腕を一本斬り落とされていましたから。

それに、ドフラミンゴはローの「オペオペの実」の能力が必要な筈ですよね。オペオペの実の能力は、不老不死の手術をすることが出来る。しかし能力者がそれをやると自分は死ぬ、という設定になっていました。このあたりのこととおそらく関係があるのではないかな、というのが私の予想なのですが、どうでしょうか。

そして、例によって、来週は休載。(笑)一番気になるところで2週開けるんですよね、尾田さんは。(笑)

今週はアニメの方はお休みでしたが来週はありますので、仕方ない、来週はアニメを楽しみにしてマンガの方はお休み、ということになります。2週間後を楽しみにしたいと思います!
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