個人的な感想です。

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少年ジャンプ18号で尾田栄一郎さんの『One Piece』第781話「本懐」を読みました!


ONE PIECE 77 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 77 (ジャンプコミックス)
(2015/04/03)
尾田 栄一郎

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少年ジャンプ18号で尾田栄一郎さんの『One Piece』第781話「本懐」を読みました!

『One Piece』、ドレスローザ編も大詰めの展開が続いています。あとは王宮屋上でのルフィ・ロー対ドフラミンゴ・トレーボルですがトレーボルはとりあえず全然脇役になっているので、ルフィ・ロー対ドフラミンゴ、という決戦になっています。

今回のサブタイトル、「本懐」というと、やはりローの恩人・コラソンの「本懐」、つまりドフラミンゴを倒すこと、それもつまりロー自身が、ということを意味しているのだと思いますが、前回ローは「死んで」いた。なのに、ルフィに話しかける声がしていて、それが一体何だったんだろう、と先週は思ったのですが、これに関しては実に鮮やかな展開が用意されていました。

そう、それに今週金曜日には最新77巻が発売ですね。それも楽しみです。ローとコラソンのくだりがずっと描かれていることになります。

以下、内容に触れながら感想を書いていきますので、ぜひジャンプ本誌をお読みになってからお読みくださると幸いです。

扉絵は「ジンベエの海侠一人旅」シリーズの25回。暴れた海獣たちがお詫びに漁船になって魚をいっぱいとってきた、という展開になっています。

そして本編。前回のラストの恐怖、「鳥カゴ」がだんだん狭まってきている、という話から。ドフラミンゴがドレスローザの国全体を「イトイトの実」の能力で鳥かごのように覆ってしまったわけですが、この鳥かご、外には出て行けないし中へも入れない、電伝虫の電波も通じないだけでなく、その糸に触るとどんなものでも切れてしまう。海軍大将・藤虎が重力を操る能力で引き寄せた隕石も全部スパスパに切れてしまうほどです。

その鳥かごが、何とだんだん縮んでいる。つまり中にいる人たちが、いずれは全員この糸で切り殺されてしまうということなのですね。実際、その進路上にあった建物は糸でバラバラにされて倒れてしまう。人々はまたパニック状態です。

ドフラミンゴはルフィに向かって言います。「ゲームの趣向が変わったことを知らせてなかった」と。「町を囲む鳥カゴは今少しずつ収縮しているんだ。まるでゆっくりと傘を閉じるように。やがてこの国のすべてを切り刻むだろう。時間にして約一時間ってとこか。」

パニック状態の人々。弱いものほど町の端へ避難させている、早く中心街に連れて行け、と。王宮のある台地でもウソップは大騒ぎ。街に降りたリク王も「なんと卑劣なことを…」と憤っています。ウソップは遠くから、「ルフィ、急げ!ドフラミンゴをぶっ飛ばせー!」と応援しています。一方ドフラミンゴは、「誰も助けることはない」と冷酷なことをいっています。キュロストレベッカ、レオたちの姿。そして王宮に急ぐサボ。

怒りに燃えたルフィは「ミンゴ!お前をぶっ飛ばせば済む話だろうが!」と叫び、ドフラミンゴにとびかかります。「それが出来ねえって話をしたつもりだったが」と余裕をかますドフラミンゴですが、そこに「シャンブルズ」の声が!

そう、とびかかったルフィと入れ替わったローが、ドフラミンゴにとびかかり、「このオペはお前を体内から破壊する」といって「ガンマナイフ」をぶちかまします。

実はローは、大きな「ルーム」をすでに出現させていて、ドフラミンゴにやられた時に急所が外れたのを確認すると密かに王宮の下の階に倒れている死体と入れ替わっていたのです。そしてルフィが戻ってきたとき、自分もまたもとの位置に戻ってきてルフィに「よく聞け麦わら屋」と話しかけたのでした。ルフィはそのローの作戦に乗って、真正面からドフラミンゴにとびかかったのでした。「体内は誰にも防御できねえ」とロー。ドフラミンゴは思わず膝をつきます。トレーボルが「王たるもの、これ以上膝をつくなあ!」と叫びます。ローの顔面をアイアンクローで破壊しようとするドフラミンゴに、ルフィはゴムゴムのジェットスタンプをかまし、ついにドフラミンゴがぶっ飛ばされます。

倒れているドフラミンゴに、ローはルフィを制して這いより、「お前はもう助からねえ。ガンマナイフは外傷なく内臓を破壊する。医者が言うんだ間違いない」と言います。トレーボルが飛びかかろうとしますが、ルフィは軽く蹴り飛ばします。

ローはドフラミンゴに言います。「お前の暴走を止めようとした実の弟コラさんを射殺した。コラさんが引き金を引かないことを」お前は知ってた。おれなら引けた。」と。「フッフッフッフ、だろうな。お前は俺と同類だ」というドフラミンゴ。「あの日死ぬべきなのはお前だった」というロー。ドフラミンゴは、「お前の聞きてえセリフを言ってやろうか。あの日ぶち殺してせいせい…」というドフラミンゴに、ローは「カウンターショック」ととどめを刺し、自分も倒れます。それを見ているルフィ。



しかし次の瞬間、ドフラミンゴは立ち上がります。目を疑うルフィとロー。「さすがだ我らの王!」と叫ぶトレーボル。目を疑う二人にドフラミンゴは言います。「俺は自分で応急処置できる。おれの体内ではいま、糸による内臓の修復作業が進んでいる」と言います。

なんだそれ!イトイトの実、万能じゃないですか!(笑)

もう気力も残っていないローに、ドフラミンゴは「息の根くらい止めてやるよ!」と踏みつけようとします。絶望してくそお!と叫ぶ「ロー。」しかし、その足を受け止めたのは、ルフィの草履を履いた足でした。

睨みつけるドフラミンゴ。そして今までにないほど険しい顔をしたルフィ。この二人の迫力は凄い。「すべてをその背に…宿命の決戦開幕!」とアオリが入ります。

来週はいよいよルフィ対ドフラミンゴ、最終決戦が始まるということになりました。

ローもあと一歩というところまで行ったのですが、ドフラミンゴの能力があまりに人知を超えている。いや、ローの能力自体がめちゃくちゃなんですが。

国民や仲間の命すべてを背負い、敗れた仲間、ローの思いも背負って、頂上決戦に挑むルフィ。ドフラミンゴの能力は今まで語られているだけでも今のルフィの能力でさえ手も足も出ないのではないかと思えるほどのもの。それを越えるだけの力をルフィは見せることができるのか。

ドフラミンゴの「コラソンを殺してせいせいした」というセリフ、ドフラミンゴも本当はコラソンに対して複雑な感情があるのだと思いますが、そういうことは言わない。というか、ドフラミンゴファミリーというのは忠誠心は強いけれども、みんな影のある前歴を持っていそうな感じなのですよね。何かドフラミンゴというキャラクターの複雑性というのはきっと、ドフラミンゴが本当に倒れるまで明らかにはならないんだと思います。

来週はさらに人知を超えた展開になりそうな感じになってきました!さらに楽しみです!
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