個人的な感想です。

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コミックゼロサム7月号でおがきちかさんの「Landreaall(ランドリオール)」第145話「リキャプチャー」を読みました!


Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2015年 07月号 [雑誌]
一迅社


コミックゼロサム7月号でおがきちかさんの「Landreaall(ランドリオール)」第145話「リキャプチャー」を読みました!

クレッサール編進行しています。クエンティンの砦に捕われたままのメイアンディアとアイシャ(実はDXの妹・イオン)を救出するため、ライナスとルーディーの援助を得て戦力も整え、クエンティンの砦にDXたちが向かう一方、クエンティンの砦では自室に籠城するメイアンディアを強制的に連れ去ろうと、クエンティンは傭兵たちに部屋の鍵を壊させようとする。というところまでが前号でした。

以下、ストーリーに触れながら感想を書きますので、ゼロサム本誌をお読みいただいてから読んでいただければと思います。

傭兵たちが鍵を壊すのを見守るクエンティンとユージェニですが、その傭兵の一人がユージェニを見て「お早いお着きで」と言います。この意味がよくわからなかったのですが、何かの伏線なのでしょうか。

一方イオンはすでに警戒していて、身支度も整えています。いざとなったらディアを抱いて窓から逃げる、と言うイオンに、ディアは緊張した表情でうなずきます。イオンが窓を開けると、窓のところには大きな鳥、ハヤブサがいました。これはどこかで見た覚えがありますね。

イオンはディアを励まします。「大きな音が怖かったら耳を塞いでていいからね。わかるでしょ、私が全然怖がってないの」と。ディアは、その言葉に力を得て、「ええ、あなたを信じる」というのでした。

いよいよドアが壊されたところで、イオンはひとりひとり傭兵を部屋に入れますが、全員のしてしまいます。不審に思ったクエンティンが部屋に入ってくると、「アイシャお前は何者だ」と正体を怪しみますが、イオンは「お前こそなんなの!」というと、ディアをポンと押して、窓から突き落としてしまいます。驚くクエンティンと焦るユージェニ。「バカな。早まったことを—!」という中、落ちて行くディア。この絵が凄くいいですね。

そしてページをめくると、みごとDXにキャッチされているディア。驚くディアですが、DXはディアを連れてその場を去る。クエンティンは外を見て、事情を察します。一方ディアが突き落とされたと思ったユージェニはアイシャに飛びかかりますが、そこに入ってきたのが五十四さんの風体をした六甲。煙幕を張ると無事窓の外に逃れます。「メイアンディアは無事だ ジェン。DX公子だ。クイーンを奪還された。やるじゃないか」と厳しい表情をします。

この奪還劇!みごとですね。鮮やかにぱしっぱしっと決まった感じです。ディアが落下する場面とDXがキャッチする場面、どちらも凄くいいなと思います。

ハヤブサは、黒虹のカリファの奴隷市場で玉階・オルタンスの秘密連絡員をやっていたあの浅黒い男が連絡に使っていたものでした。奴隷市場から連れてきた傭兵たちは情勢を把握すると、砦の傭兵たちを鎮圧に向かいます。

ディアとDXは互いの無事を喜び合います。六甲は剣をDXに渡します。この剣はヴォリフォレアとありますから、DXの母・ファレルの剣でしょうか。イオンが手を伸ばしているのがなぜなのか、ちょっとわかりません。

六甲はメルメルさんの件を伝え、また「お預かりしたこれ」をディアに渡します。DXはまだアイシャの正体に気づいてないので騎士の礼でディアを救ったお礼を言いますが、イオンは恥ずかしくて六甲の後ろに隠れてしまいます。

そう言えば、この一行、ライナスとルーディーがいませんがどこへ行ったのでしょうか。考えてみると、さっきの傭兵のセリフ、「ユージェニとDXは似ている」という設定なので、DXがユージェニに化けて侵入した、ということを意味しているのかな、という気がしました。ということは、ばれないようにライナスたちは一緒には砦に侵入せず、奴隷の傭兵たちと一緒に行動しているのかもしれません。

元に戻り、DXとディア、五十四さんの姿をした六甲とアイシャに化けたイオンのいる場所に、ユージェニとクエンティンが現れます。というか、DXたちは彼らが現れるところをおそらくは待ち構えていたのですね。ただ逃げるだけなら、傭兵たちと一緒に去ればいいところを、わざわざ建物の中にいる訳ですから。

DXを奴隷市場に売った、というユージェニに、DXは「あなたたちの気持ちを味わえと言った。少しはわかったかもしれない。鎖は嫌いだ、心の底から。あなたは人の心を鎖で縛ろうとする。これ以上させない。」とユージェニとクエンティンに向けて言うのでした。

「あなたに叶えたい望みがあるなら、父さんは戦ったりしない。話をしようとしたはずだ。騎士がケンをとるのは守るため。あなたたち二人のことも守ろうとしたはずだ」と言います。話の通じない顔をするクエンティンと、DXの言葉に何か動かされるものを感じているユージェニ。

ユージェニは「私の目的は玉座。手に入れたら、クエンティンの好きにさせるさ」と剣を抜くユージェニに、DXは「天駆ける蹄と英霊の名に於いてーーー!」と剣を構えます。これは、DXが騎士として戦う、ないし行動する、ということを意味しているのでしょうね。そして、それまでの話の流れから言うと、DXはクエンティンとユージェニをも守るために、ここで戦うというのでしょう。それがどういう展開になるのか。

ライナスとルーディー、奴隷傭兵たち、それに玉階オルタンス、タウスマルのマナーズとチレクたち、そして連れ去られたリゲインとファレル。アトルニアの首都フォーメリー、王城にいるオズモ議長とベネディクト卿。それぞれの人々がどういう行動をするか。そして新王・ファラオン卿に面会に行った、ライナスとルーディーに化けたフィルとロビンも気になります。すんなり会えるとよいのですが、レイ・サークがそこにいたらいっぺんにばれてしまいますよね。その辺も気になります。

さてさてどのような展開を見せるのか、この一連のエピソードもそろそろ終わりが見えてきた気がします。来月を楽しみに待ちたいと思います。

そして、7月25日には25巻も特装版・通常版が発売されるとアナウンスがありました。こちらも楽しみにしたいと思います!

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