個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

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「シドニアの騎士 第九惑星戦役」BD限定版第2巻を見ました!内容だけでなく特典も充実していました!

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シドニアの騎士 第九惑星戦役」BD限定版第2巻を見ました!

この巻は、テレビ放送の第3話「針路」と第4話「激昂」が収録されています。4月24日と5月1日のそれぞれ深夜に放送されたものが一月足らずでパッケージBDになっているというのはすごいなと思います。

今回はオンエア版に加え、映像特典として新アングル特別版と「シドニアの騎士 プレミアムイベント」、つまり先行上映会のダイジェスト映像がついていて、こちらも大変楽しめました。

また、封入特典として第1巻に続いて「シドニア百景ポートレート」が4枚、つまり第3話と第4話のインターミッション画像がついてきただけでなく、全てのポートレートを収納出来る「シドニア百景ポートレートファイル」がついてきて、これは嬉しいものでした。第1期の第6巻(最終巻)の特典として全12話、つまり24枚のシドニア百景がついてきたのは驚いたのですが、これを開いて見るのは絵はがきと一緒で、何かファイルに収録しないと見にくいなとは思っていたのです。今回のファイルにはこの24枚に加えて2期2巻までの4枚が収められますし、また今後も特典として付属して来るのだろうなと楽しみが増える感じです。

ただ不思議なのは、単純計算すると1期12回、2期12回で合わせて24回、それぞれ2枚ずつと計算して48枚の「シドニア百景」が手に入る訳ですが(全巻コンプリートしたらですけどね、もちろん)ファイルのポケットが全部で32個であることなんですね。48枚をポケットに1枚ずつ入れて行くには足りないし、2枚ずつ入れて行くには余る。何かであと16枚手に入るならちょうどいいのですが、どういう計算になっているのか、ちょっと不思議に思いました。

しかし、「進撃の巨人」のBDを買っているときに毎回「エンドカード」がついてきたのですが、これをいちいちBDのパッケージを開いて見るのはなかなかしないかなあ、と思っていたので、こういうファイルが付属して来るのはいいんじゃないかなあと思います。今回のファイル、表と背表紙には「東亜重工重力画制作局」とあり、やはり原作の弐瓶勉先生のデザインということで、こういうちょっとしたものがカッコいいですし、嬉しいな、と思います。私は水筒とかTシャツも持ってますが。(笑)

そしてもう一つの特典はいつもの見開きブックレット。ストーリーがダイジェストでわかります。「新アングル特別版」の画像比較も、1期のようなオンエア版との単純な比較ではなく、新アングル版の画像を大きくしてありますので、なるほどわかりやすいなと思いました。

ストーリー全体の感想はオンエア時に書いておりますので、こちらの方からご覧頂ければと思います。

今回はBDの独自部分の感想、主に新アングル特別版とプレミアイベントの感想を書きたいと思います。

新アングル版の方は、基本的に「より迫力のある」演出になっていたと思います。まず3話ではつむぎの母胎となったエナ星白の映像。星白の美しさそのままに、というのが新アングル版ではより強調されていて、ある意味より残酷な感じになっていました。それから仄姉妹(焔と煉)が光合成しようとする場面に谷風が入ってきてしまうという場面で、より胸や腰、足を強調する演出になっていました。まあこれも迫力が(ry

それから外でおにぎりを食べている谷風イザナのところに焔と煉が謝りにきて焔が謝りきれずに逃げてしまう場面。ここは動きがよりダイナミックになっていました。それから纈が自室でつむぎについて調べている場面でローアングルからの映像があり、ゆはたの足のきれいさが強調されていたように思います。

3話ではこのように日常場面が中心でしたが、4話ではほぼ戦闘シーン。ガウナの内側から脱出に成功したつむぎがガウナに腹を立て、激昂する場面。このときのゾンビのような姿は、「傷つけられた姫君の怒り」という感じを良く表現していると思いました。

次の司令室の場面、今までその形状はよくわからなかったのですが、6角形か7角形の形をしていることがわかりました。

またこれは新アングルではないですが、やはりつむぎが激昂して暴走してガウナを次々倒して行く場面は迫力があります。

そして正気に戻ったつむぎつむぎを止めようとしてガウナに襲われ大破した科戸瀬機を牽引して去って行く場面。

そしてガウナに対して背部推進機関を打ち込むため、少し下がったところからガウナに突っ込んで行く谷風の場面は、すごくGを感じさせる映画的な場面で、おそらくは実写よりもより強くGを感じさせる場面ではないかと思いました。ここがすごく良かったですね。

いろいろ見所はありましたが、全体的にいろいろな意味でオンエア版よりパワーアップした印象でした。やはり深夜アニメとはいえ、商業放送ではいろいろ制約があるところ、よりやりたいことを実現した、という感じがすごくする映像だったと思います。

プレミアイベントの映像の方は、私はこういう催しにはなかなか行く機会がないので、こういう企画で取り上げてもらえると雰囲気もわかりますし、スタッフ・キャストの皆さんの話を聞くのも大変楽しいものだなと思いました。

このプレミアムイベントは開催日時がはっきり書いてありませんが確か去年の11月頃行われたものではないかと思います。1期BDのオーディオコメンタリーの司会もされていたニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが司会をされ、声優は谷風長道(逢坂良太)・星白閑/白羽衣つむぎ(洲崎綾)・岐神海苔夫(櫻井孝宏)・緑川纈(金元寿子)・仄姉妹(喜多村英梨)・小林艦長(大原さやか)・岐神海蘊(佐倉綾音)という方々が参加されて、まずは第1期の話から。声優というのは人前に出て演技する仕事ではないからか、イベントなど沢山あるとはいえ、やはり俳優や歌手の方々に比べて「舞台の人」という感じがあまりしない、つまり自分が喋っているときは観客に向かっているけれども、自分の番でないときはそこにいない人みたいな感じがするなあと思いました。ちょっと不思議な感じです。

最初は一期のシリーズの印象に残るシーン特集ということで岐神(笑)、ろ過(笑)、光合成(笑)、継衛戦闘場面、とダイジェストが出てきて、それぞれについて熱く(?)語っていて、かなりディープなというかきわどい方向の話になっていて可笑しかったです。たしかにこれはBDのようなメディアでないと公開しにくいことかなと思いました。

また戦闘場面についても、谷風が一体どういう人間なのか、訓練の成果なのかそれとも持って生まれた才能としてこういうことが出来るのかなどが議論されて、やはり役作りについて皆さん考えているのだなあということがうかがえましたし、またプレスコで作られているので声優さんたちの演技をもとに映像が作られるため、特に戦闘シーンは声優さんたちもオンエアで初めて映像を見ることになる、という話は面白かったですし、声優さんたち自身もきっと一観客として楽しめる部分もあったのではないかと思いました。

2期1話2話の先行上映(このダイジェスト映像ではもちろん省略されていますが)が行われたあと、キャストが再入場し、さらに二期監督のポリゴンピクチュアズの瀬下監督、原作者の弐瓶勉さんが参加してトークになりました。つむぎの役作りについて洲崎さんが「世間知らずのお嬢さん」と言われていたというのは、上手く要約した感じだな、と思いました。

瀬下さんと弐瓶さんの登場場面は、何だかヒゲのイカツイよく似た2人組が出てきたなという感じで、異空間が現出したようでしたが、(二人とも作業ズボン?で、瀬下監督は黒い革ジャンにキャップ、弐瓶さんは黒いTシャツに黒のニット帽という出で立ちです)味わい深かったです。弐瓶さんも「瀬下さんが出るなら」ということで参加されたということで、確かに二人で別次元が現出してる感はありました。(笑)

瀬下監督によると、2期のポイントは「つむぎがかわいければいい」ということだそうです。1期では戦闘シーンは一通りやり切ったということで、2期では戦闘シーンを減らして日常回を多くする、というのは方針だったようです。もちろんつむぎがらみの戦闘シーンは1期の衛人中心の戦いとはまた違うので出て来る訳ですが、現在2期も8回まで進んで日常場面の重要なシーンは大体出てきているのに戦闘場面はかなり省略されている印象だったので、もともとそう言う方針で臨んでいるんだなあということで腑に落ちるものがありました。

つむぎの造形について爆笑トークと言っていいのか、があったあと、吉田アナウンサーが「つむぎは深遠なキャラクター」というまとめ方をしていたのが、うーんそうだよなあ、とすごくうなずく部分があり、確かに「漫画アニメ史上に残るキャラクター」だよなあと思いました。瀬下さんが「怖くて美しくてかわいくてキモい」と言ってましたが、私もこれ、地上波で放送し得るとは思っていませんでしたからねえ。それをこんなふうに人気キャラクターに仕上げて行ったスタッフやキャストの皆さんの作り方は、すごいものだなあと思います。ただ、アニメ雑誌とかにあまり取り上げられないのは、そういう面もあるのではないかという気はするんですけどね。

あと場面の作り方として、まじめなのか笑っていいのかワカラナイ場面が多いという話題になり、これはまあアイルランド人のギャグというか、真面目な顔をして変なことを言う、という私の好きな作り方をしているということが瀬下さんの話からもよくわかりました。

それからアンジェラが登場し、1期OPの「シドニア」のライブ。アンジェラのライブの雰囲気はこういう感じなのか、と思いました。続いて1期EDの喜多村英梨さんの「掌」。いずれも歌ものはライブ映像で見ると楽しいですね。エンディングの挨拶でも趣向?があり、53分ほどの楽しい映像でした。

という訳で、今回の限定版BD、大変充実していました。オンエア版でも十分堪能出来ますが、やはりBDのようなお金を出して買うものをゲットすることで、より深く楽しめるようになっているなあと思います。

特に印象に残ったのは、やはり瀬下さんと弐瓶さんの存在でしたが、「シドニアの騎士」というのは、もの作りの人たちに取って、すごくもの作り精神を刺激される作品だと思うのですがそれは原作の弐瓶さん自体がもの作りの人だからなんだろうな、と改めて思うのでした。

BD3巻も楽しみにしたいと思います!
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