個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第8話「再会」を見ました!

シドニアの騎士 第九惑星戦役 二 (初回生産限定版) [Blu-ray]
キングレコード


TVアニメ「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第8話「再会」を見ました!

BD2巻も発売され、さらに盛り上がってきた「第九惑星戦役」。1クール12回のうち早くももう8回。2期は戦闘シーンが少なくてどうなのかなあと思っていましたが、BD2巻の特典映像で瀬下監督が日常多めで、と言われていたのを見て、もともとそう言うつもりで作っているんだなあ、ということがわかりました。

日常場面は、割と入れてほしいところは入っている感じなんですよね。私としては戦闘場面は、第九惑星に於ける対紅天蛾戦、第七惑星に於ける市ヶ谷テルルの救出と大シュガフ船を使ったスイングバイ加速のあたりを見たいのですが、この感じだとあと一戦ぐらいしかないかもしれないなあとは思います。ならば出来れば紅天蛾戦ですかねー。つむぎと紅天蛾の戦いはやはり見たいですからね。

さて、今回の第8話、アバンは前回のイザナゆはたつむぎの入浴場面から。女性化して胸が大きくなってしまった、という相談をゆはたにしているイザナですが、その相談の逐一を(谷風長道に全部聞かれてしまったことに気づいて顔を真っ赤にするイザナ。「ナガテとはトランプをしないから!」と机をドンしてカップラーメンのつゆを浴びてアチャチャチャチャとなるナガテ、というお約束展開。平和です。(笑)しかし一変して、第七惑星の植民者たちの場面。第七惑星は地球のような青い水惑星なのですが、月のようなところの前線基地と第七惑星に降下した植民者たちの、その両方がガウナに襲われてしまった、という場面。そこまでが前回の再現という形でした。

今回は「BLAME!」が劇中劇で挿入されるということが大きな話題だった訳ですが、OPが終わるといきなり「BLAME!」でした。探索者・霧亥が現れ、敵を倒す。そして網膜に表示される様々な情報。ここはすごくカッコいいですね。原作そのままという感じです。危険性無、と表示された敵が立ち上がって再度向かって来るところに重力子放射線射出装置で打ち倒し「俺はネット端末遺伝子を探している」とつぶやく霧亥。それが「シドニア公共放送」であることがしめされ、ナガテとイザナゆはたと一緒につむぎが見ています。「霧野(と聞こえました)、これからどうなってしまうんですか」というつむぎに「みんなの応援次第よ」というゆはた

wwwwwwwww

これは明らかに楽屋落ちですねww

いや、この圧倒的なクオリティの3D映像で「BLAME!」が放映、いや映画でもいいですが、されるならば、必ず見たいと思います。ぜひ実現してもらいたいなあと思います。この霧亥の声はどなたでしょうかね。

次の場面は、前回の重力子放射線射出装置の件で大穴が開いてしまったところの修復作業。衛人隊が作業をしていますが、つむぎが張り切り過ぎてかえってみんなの邪魔をしてしまい、落ち込んでいます。そこに谷風が近づいて行って、「これからは気をつけないとダメだからね」とか「そんな悲しそうな表情しないで」とか言われてつむぎは照れまくっています。

続いて日常場面。長道イザナは引っ越し祝いということで鍋の材料を下げて帰ってきますが、イザナはすっかり胸も大きくなって女の子ですね。でもことばは基本的に中性のままで、谷風も変に意識はしなくなった感じです。

ところが家に帰ってくるとイザナは自分の部屋の荷物を出されて自分の部屋にこたつを置かれているし、ゆはたが一緒に住むことになったといきなり押し掛け同居人が増えてるし、何だか踏んだり蹴ったりのイザナくんで、何だか意気消沈して気を失ってしまいます。この辺原作でもさすがにイザナくんはかわいそうなんですよね。

こたつで和む同居人たちですが、長道はもう寝てて、つむぎはこたつに出たり入ったりして遊んでいるとゆはたに注意されて「いちいちうるさいんですね」とか言い出し、つむぎもだいぶ自我が出てきた感じです。イザナはため息をつきながら10本指の右手でみかんの皮を剥いてます。

次の場面はイザナの10本指を生かした新操縦桿の実験。衛人なので佐々木が担当していますが、端子を接続すると衛人の視覚情報がそのまま脳に送られ、自分自身の視野に接続されて見えるようになるという驚くべき新機能。ある意味「BLAME!」の霧亥のような能力ですね。まだなかなか慣れないようではありましたが。原作ではすぐ順応していましたが、あまり順調に行くより上手く行かない方がこの構成ではイザナの何だかどれも上手く行かない感が出てこの方がいいなと思いました。

今回はイザナ回という感じですね。次の場面は科戸瀬家。荷物をとりにきたイザナは祖母のユレとの会話。祖母と言ってもこのユレさん、30代にしか見えないですよね。白い短めのワンピースに芥子色のエプロン。昭和の若いお母さんとでも言うのでしょうか。エプロンには東亜重工のマークが入っています。昼の場面なので外は明るく、障子が開けられていて、部屋の隅のふすまの方(穴が切り貼りしてある)が薄暗い。ホントこの辺、芸が細かいなあと思います。

新居の方はどうなの、と聞かれて昨日から同居人が増えた、というけれども、「少し見ないうちにすっかり女の子らしくなって。やっぱり原因は谷風くんかしら」と言うユレに、慌てて否定するイザナ。ユレは自分たちの若い頃の衣裳をイザナにやろうとしますが、ゴスロリ?的な露出の多い衣裳に恐れを成すイザナ。がっかりするユレを見て、仕方なく一度だけそれを来ての外出に同意します。イザナくんいい子なんですが、ユレさんの天然ぶりに振り回されるのもイザナくんらしくていいですね。

ほぼ背中全開きの、うーん100年前はこんなのが流行っていたのかという設定の衣裳ですが、懐かしい喫茶店を見つけたユレははしゃいでふたりでお店に入ります。イザナは知り合いに会わないかと気が気ではないのですが。(笑)よく見てみるとあの不動産屋のお姉さんがいます!(笑)しかしユレは佐々木からの着信が入り、慌てて科戸瀬研究所に帰ってしまいます。一人で帰らなければ行けなくなったイザナは「ええええ?」という感じで。(笑)

イザナの受難は可哀想ですが、それがイザナの魅力を際立たせるのも何だか神様の、というか原作者の悪戯ですよね。(笑)アニメの方もそれにしっかりノッカッテル感じです。

イザナは見つからないようにきょろきょろしながら帰るのですが、案の定ナガテに見つかってしまいます。これもお約束という感じですね。(笑)

これで前半は終わり。シドニア百景は「第50回重力仮装杯会場」と銘打ち、どうやらイザナが霧亥に扮しているようです。もうイザナづくしですね。CM後のシドニア百景は「第51回重力仮装杯会場」で、今度はやはりイザナがシボに仮装している感じです。イザナ・ラブです。

イザナはこの衣裳の姿をナガテに見られて真っ赤になっていいわけをしています。背中が露出してますので肩甲骨、腰椎部分、仙骨の上側の凹んだ影が見えてます。

今度はゆはたがまた模型屋でおじさんと話し込んでいます。継衛がついにプラモになって登場、というネタで盛り上がっています。おじさんは「七式衛人」を作ってますが、模型屋の窓から「女の子」を連れた谷風の姿を発見し、ゆはたに言うとゆはたは血相を変えて「女の子・・・(歯をギリギリさせながら)誰よ」というのが怖くて可笑しいです。

次の場面はユレ。佐々木を待たせていたので大急ぎで帰ってきたのですね。ユレの格好を見て呆れる佐々木ですが、ユレは「大昔に一緒に遊んだことを思い出した?」と言います。

ここは原作でも?と思ったのですが、どうもこのあたりでは佐々木はユレと同じくらいの年齢という設定になってるようなんですね。ということは、佐々木も不死の船員会の一員、ということになります。それだと谷風が超高速弾体加速装置の仮象訓練装置でシュミレーションをしてたことを知ってておかしくないのですが、その辺がちょっとよくわからないんですよね。

でも今回思ったのは、このユレやイザナが着ているような衣裳は、おそらく長身でシドニア最強(笑)の佐々木が一番似合うだろうな、ということでした。今の佐々木は一番こういうのを着なさそうですが、若い頃(100年くらい前になりますが)は格好良く着こなしてたんじゃないかと思います。そう言う場面はなかなか出て来なさそうですが、一度見てみたいなーと思うのでした。

そして何年ぶりかで佐々木とユレの再会。どうも今回の「再会」は、佐々木とユレではないかと思います。ユレは佐々木に重力子放射線射出装置の情報を見せます。あの爆発の原因がこれだったのかということを知った佐々木は厳しい目でユレを見ますが、ユレは真剣そのものの顔をして、「お願い佐々木。力を貸して」というのでした。

名字でしか出て来ないキャラが何人かいますが、特にこの佐々木と小林艦長。この二人は名前がないのがむしろ存在が公的であることの象徴のような感じがします。ユレは両方の要素が描かれているのが日常班とリーダー層の境目的な印象を強くしていますね。

見つからないように細い階段を上って家に帰ろうとするイザナですが、後ろからついてくる谷風がイザナのお尻にぶつかったりして、まあ。(笑)一足先に家に帰って継衛のプラモを作っているゆはたは、「誰なの??」という疑問に気もそぞろですが、そこにつむぎがそっと近づいてきて「ゆーはたさん」と声をかけると驚いたゆはたは継衛の股関節を折ってしまい、怒ってつむぎを追いかけます。このゆはたの怒り声は気合いが入ってます。で、ちょうど帰ってきたナガテとイザナを見て、なんだ、「イザナさんでしたか」と安心します。あ、ここからイザナのことを「イザナさん」と呼ぶようになってるんですね。女性になったから、ということで割と杓子定規なゆはたらしい反応ということでしょうか。

修復作業の場面。谷風と掌位して帰るつむぎを見て、イザナは何だか面白くありません。お疲れ、と声をかけられたイザナは完全にヘソを曲げて、「一緒に作業してたでしょ?つむぎとの掌位が楽しくて気づいてなかった?」とか言ってます。それを佐々木と作業しているユレが見ていて眉をしかめています。この辺のユレの反応がすごく好きなんですが。(笑)

で、おばあちゃんのおせっかいが始まります。(笑)「谷風長道、西三番操縦士待機室に出頭しなさい。1分で来い」とか滅茶苦茶です。谷風が急いで行くとユレが怖い顔をして待っています。いや怖いんですよこれが。(笑)原作では最初から比較的谷風には風圧を感じさせてたユレですが、アニメではここで急に怖くなるんですよね。

で、文化財調査という「極秘任務」をイザナとやれ、というのです。以前谷風の首を治療したときに頸椎内にこっそり爆薬を仕込んでいた、もし期限内に任務を遂行出来なかったら起爆させてやる、と。おばあちゃん無茶も大概にしてえな、という感じです。私のことは伏せておきなさい、イザナにも、バレたら失敗と見なす、と言われて谷風は震え上がります。怖いおばちゃんの多いマンガです。ほかのおばちゃんは誰かというと…クローン落合に消されそうなので名前は出しませんが。(笑)

家に帰るとこたつにはゆはたとつむぎ。イザナはヘソを曲げて自室に引きこもっています。ナガテはイザナに声をかけますが、声をかけられたイザナは嬉しいのだけどヘソを曲げていたことを思い出し、拒否します。

しかし谷風の真剣さに押されて部屋で話をしますが、千秋郷に(イザナの部屋には千秋郷のポスターが貼ってあるのですね)一泊二日で調査に行く、という話を聞いて嬉しいものの変な感じがします。この会話を部屋の外の窓からつむぎの触手に抱かれたゆはたとつむぎがのぞいているのも可笑しいです。

谷風の勢い(笑)に押されたイザナはOKしますが、外でのぞいていたゆはたは「谷風さんが真剣にイザナさんを一泊旅行に誘った!しかも千秋郷!」とショックを受けてます。千秋郷ってどういう場所なんでしょうね。

次の日の朝、白々しく二人で時間差で出かけて行くナガテとイザナ。「白々しい」というゆはたに「私、ショックです」というつむぎ。この辺も可笑しいなあ。ゆはたの胸が小さいのも芸が細かいです。千秋郷の入り口に来た谷風は真剣そのものの顔をしていますし、イザナはさすがに嬉しそう。いや、これがおばあちゃんの計略だと知ったら…と思うと見てる方は…という感じですよね。鼻歌を歌いながら楽しそうに階段を上ってくのが、やっぱりかわいそうなんだけどいいなあイザナ(笑)。

何だか立派な門があり、そこを開けると中にはまぶしいような日本的な風景。桜の咲き乱れる清水寺のような風景。「千秋郷」何だから秋の風景かと思いましたが、千秋というのは「千年」という意味なんでしょうかね。京都っぽい。つまり地球の、日本を懐かしんで作られた場所、と言うことでしょうか。・・・・・・うーん、これは、どう考えても「新婚旅行のメッカ」的な場所ですよね。(笑)

嬉しくて無意識に手をつないだまま走って行くイザナに、ナガテは顔を赤くし、さてどうなるかと思ったら、「ツヅク」

!!!!!!

「ツヅク」かよ!

笑・笑・笑。

今週は落とさないままにしたんですね。まあイザナくんもひととき(一週間?)くらい幸せでいたいですよね。この表情のナガテがついにイザナに真剣になって、と妄想も起ころうというもの。

さて、前回に続いてEDに注目し、霧亥の声を見ると、櫻井孝宏さん。岐神の声です。あ、そうなのか、という感じでした。もし「BLAME!」が本当にアニメ化されるようなことがあったら、櫻井さん霧亥役で見たいですね。本当にものすごく真剣に作られていたクオリティの高いワンシーンで、すごく引き込まれました。

EDのカスタマイZの「鎮魂歌(レクイエム)」、今更ですがこれは星白を失った谷風の心情を歌っているのですね。ハーレムのようにモテまくっている長道ですが、実際には星白のことが忘れられない。そしてその延長線上でつむぎのことも大事にしているんですよね。そういうことを多分、イザナやゆはたもわかっている。でもまさかライバルとは思ってないと思ってましたが、今回はイザナがつむぎにヤキモチを焼いてましたし、逆にフラグが立ってきた感じです。

さて、第9話の予告。イザナの恥ずかしそうな顔、ゆはたが見つめる第九惑星の偵察隊の様相、おそらく艦内で掌位しているつむぎと継衛、惑星セブンの画像を見せて話している素顔の小林艦長、楽しそうにご飯を炊くイザナと客室らしきベッド、次の場面はなんと「いいわね」さんが!そして岐神と海蘊、それからこれは装甲隼風でしょうか。つむぎとゆはたの場面に何やら焦っている長道の顔。背景は宇宙ですがこれは。そして土星のような第九惑星に飛んで行く衛人隊。副題は「任務」です。

うーん。これは原作を知ってると、かなり知らない人に対するミスリードを意図しているところがありますよね。第9話でついに第九惑星に旅立つということは、これは原作ストーリー上は紅天蛾戦ですから、あと4回ということを考えても紅天蛾戦でフィニッシュということになるのかなと思います。まあ、「第九惑星戦役」ですから、やはりその辺が順当だということでしょうね。

EDのことを考えても、影のヒロインはいまだに星白なのだと思います。そう思うと余計、楽しみになってきました。でも、原作とはかなり違う部分も出てきてますから、思いもかけないようなフィニッシュになるかもしれないのですよね。油断せずに(笑)楽しみにしたいと思います!
スポンサーサイト

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

kous377

Author:kous377
FC2ブログへようこそ!

最新記事

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。