個人的な感想です。

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少年ジャンプ3・4合併号を読みました!

少年ジャンプ3・4合併号を読みました!

今年最後の発売になる少年ジャンプ3・4合併号。今回の発売日は12月21日、次回は一週飛んで1月4日月曜日になります。年末の慌ただしい時にジャンプを読むのも一服の清涼剤になって良いのですが、日本では週刊発行物はGW進行・お盆進行・正月進行があって飛び飛びになってしまうのですよね。残念ですが、次の週まで待ちたいと思います。

今週の表紙は「ヒーローたちはここにいるミネーション」と題し、主人公たちの顔がイルミネーションで表現されています。ひときわ大きいのはルフィと殺せんせー。巻頭カラーは「暗殺教室」でした。

その前に、年賀状用デコスタンプとJC背表紙風ネームシールと言う綴じ込み付録が。私はデコスタンプを作ってみましたが、なかなか良い感じです。

以下、内容に触れながら感想を書きますので、どうぞまずジャンプ本誌をお読みいただいてからお付き合いくださると幸いです。

今週は絞って。

巻頭カラーの「暗殺教室」169話登校の時間、です。ホウジョウ率いる傭兵部隊を殲滅したE組の生徒たちですが、最後に最難関のホウジョウ自身が残っていました。眼鏡を外すと戦闘開始のスイッチが入る。その眼鏡に手をかけたとき、千葉と速水の放った麻酔針が。そして襲いかかるカルマ。しかし全て軽々とホウジョウには跳ね返されます。しかし次々と襲いかかる生徒たちに戦闘開始の体制を整えられないまま、渚とカルマの連係プレーで・・・今回はまた気持ちいい展開でした。「先生!」と生徒たちが駆け寄って行くというベタな展開が許されるのは、教師が超生物で生徒たちが暗殺集団だからなんですよね。王道を行くために。設定にこらなければいけないというのは、ベタな恋愛を描くためにオタク女子と女装男子を出した東村アキコさんの「海月姫」を思い出しました。アンケート2位にしました。

2本目は「OnePiece」。扉はバラティエのオーナーシェフ・ゼフたちがサンジの新しい手配書を見て笑っています。第810話「ぐるわらの一味、上陸」。イヌアラシ公爵の病室で、ミンク族とカイドウの部下・ジャックたちとの戦闘と、それが終わったあとのサンジたちが上陸した顛末について回想されます。ジャックが去ったのは、ルフィたちがドフラミンゴを倒したとの記事が出たからで、ジャックはドフラミンゴを助けに行ったから、ゾウは解放されたとルフィたちに改めて感謝します。イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那の二人だけは助けなければいけない、「世界が待っている」という言葉。何かここにも物語世界に関するヒントがありそうです。

6本目は「背すじをピンと!」うん。ワルツを踊り終えたつっちーとわたりちゃん。そしてタンゴでかかった曲(というか練習の時にかけていた曲)は・・・私は「黒猫のタンゴ」かと思いましたが、もっと新しい曲でした。そう言えばこの曲タンゴだったな。これは結構盛り上がるかも。金流院くんが太っている理由が明らかにされていて、何というか。(笑)アンケート3位にしました。

8本目が「ブラッククローバー」。修道士の老婆がもと魔法騎士団員だということが明らかに。

10本目が読み切りの「クリメイターズ」。絵は、冒頭の女の子は可愛いと思うのですが、内容は私はそんなに好きではないかなという気はしました。ちょっと絵がごちゃごちゃしている印象もあります。(読み切りは詰め込まないといけないからあまり大ゴマが使えないのである意味仕方ないのですが)ただ、絵は凄くうまいなあと思うので、なんというかダークバトルファンタジー系以外の方が良いのではないかという気がしました。最近、この系統の読み切りが多いので、少し重なり過ぎてるんじゃないかという気もします。

11本目、「左門くんはサモナー」天使ヶ原さんのコケットリー爆発。

12本目の「食戟のソーマ」第148話「凱旋」を今週のアンケート1位にしました。創真の勝利がTVで極星寮にも伝えられ、寮生たちが驚いています。それを見て喜ぶ秘書子がかわいい、のを見ているえりな様がまたあれ、という顔。創真が9席に勝ったのだから自分も十傑入りか、と尋ねると審査員は「席次を賭けた試合でない限り順位は変動しない」という答え。

それに対し創真は、「審査員の皆さん、八百長なんて下らないってわかってくれました?結局皿同士でぶつかってみないと何もわかんないんすからね!」と正々堂々の正論。審査員たちもぐうの音も出ません。叡山に対しても、「まだスペシャリテも見てないし、次はお互いみっちり準備して食戟しましょーよ!」と念を押し、叡山は仕方なく「撤収だ」、と指示します。

創真はそれを押しとどめてテレビカメラに向かい、宣言します。「セントラルの皆さん聞いてますか?俺のツレとか知り合い連中にちょっかいかけたら許さないっす。アンタらにとっちゃ俺らは格下なのかもしれないすけど、舐められてるだけで過ごすつもりはないすから。売られた喧嘩なら買うし、容赦なく蹴散らして行くんで!例えば、十傑の誰が相手でも。」

・・・かっこいいい。これが今週のジャンプで一番の読みどころだったと思います。ソーマの言葉を聞く食戟管理局長、極星寮の面々。笑みを浮かべて見ているシャペル先生に、向こう向きの薙切仙左衛門前理事長。宣言を聞いてぴくっとする十傑たち。6席の紀国寧々、5席斎藤綜明、4席茜ケ久保もも、それに第1席の司瑛士。

竜胆の回想。極星寮を賭けて食戟と聞いて仕事を司に押し付けて出掛けようとする竜胆ですが、静かに仕事をする一色を見て、「ずっと傍観決め込んでるけど良いのかよ?」と尋ねます。すると一色は、「寮は潰されませんよ。」と断言します。「創真くんは知ってますからね。料理人の価値は皿と皿でしかはかれないことを。」自分の見込んだ創真ならば、八百長なんて簡単に覆せるだろう。しかし、「真の闘いはそこから。その手はずを何としても整えておかなければ」と言います。

この一色のある種のラスボス感半端ない。創真が叡山に勝つということを見抜いているだけでなく、その先まで見ている。「真の闘い」ってなんでしょうね。楽しみになってきました。

そして極星寮。取り巻いていた叡山の手下たちが、強制撤去は中止と聞いて動揺する中、創真が帰ってきます。彼らが後ずさりする中を玄関に向かってゆっくり歩いて来る創真。いやいや映画的です。それを見た田所ちゃんの太陽のような笑顔。今週の展開は実は恵推しでしたね。

出迎える寮生たち、あほー、無茶しすぎよ!とどつき回す中、吉野が「本当にありがとお幸平〜!」と泣き崩れ、寮生の面々の真ん中にいる恵が「おかえりなさい!」と一言。「…おうっ」と答える創真。極星寮に明るさが戻ります。

いやあ、今週はよかったなあ。文句なしのイチオシでした。

13本目が「ものの歩」。信歩の矢倉の特訓が続きます。目つきが変わって来て、選択肢の選び方が早くなって来る。クラスメートとの受け答えも早くなり、竜胆にも日に何度かは勝てるようになってきました。

・・・凄い上達ですね。

信歩は、今まで将棋の勉強のためにいちいち全部書いていたノートを処分します。「ここにきたときの呪縛を少しずつほどいているのね」と思うみなと。そして、奨励会三段の金ちゃんが、「僕と指そうか」と信歩を誘います。「矢倉の弱点は振り飛車。この人の振り飛車に自分の矢倉じゃ絶対勝てない」と戦慄する信歩でしたが、竜胆や十歩に言われたことを思い出し、自分を信じ、「勝てる勝てないじゃない、歩いた道を信じて、真っ直ぐ行きなさい」という言葉を思い出し、「勝ちます!!」と決意しながら銀を上がって矢倉に組みます。このときの信歩の表情、今まで見たことのない強さで、非常に印象に残りました。

いや、これからが楽しみです。

「ものの歩」も投票したかったのですが、「背すピン!」とどちらを入れようか迷った結果、今週は「背すピン!」に入れました。熱を感じる作品、続いてほしいですし、先が楽しみです。

さて、今週のジャンプ、年内最後ということで、それぞれ熱の入った展開が多かった気がします。来年も楽しみにしたいと思います。
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