個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

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アニメ『進撃の巨人』原画集2巻がとてもよかったです。

TVアニメーション 進撃の巨人 原画集 第2巻 #4~#7・#3EX 収録 (ぽにきゃんBOOKS)/ポニーキャニオン
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アニメ『進撃の巨人』原画集第2巻を読みました。というか見ました。買う前にはずいぶん迷ったのですが、買ってよかった!と今では思います。オンエアでの原画だけでなく、ブルーレイに向けてリテイクした部分の原画なども収録されていて、たとえば巨人に立体機動のワイヤーをつかまれて建物に叩きつけられたミーナが気絶するシーンのリテイクなどがとても細やかでいいなと思いました。


この巻で収録されているのはアニメ第4話から第7話。トロスト区攻防戦の前半部分。特にエレンの死を知って動揺し、自ら指揮を執って皆を先導したもののみずからはガスをふかしすぎて失速墜落し、一度は死を決意したミカサの窮地を謎の巨人が救う、という展開の7話「小さな刃」はオンエアを録画した時から何度も見直していたのですが、アニメ担当者たちにとっても「勝負回」だったのだそうで、読んでいて熱くなりました。


私はこの回のミカサが皆を動かした言葉、「私は、強い。あなたたちよりずっと、強い」というところ、そして一人で立体機動で飛んでいく場面がすごく好きなのです。やはりそれだけ思いがこもった場面なんだと思いました。


この本を読んでいて思い出したのですが、オンエアでは途中から「提供・ポニーキャニオン」の文字の背景に原画が使われるようになっています。それは、7回の「謎の巨人」の出来がよかったからのようです。そしてこれも言われて見て気がついたのですが、この場面は(提供を示す必要がないから)DVD・BDでは収録されてないわけで、やはり放送時の録画は録画として残しておかなければ見られないカットなんです。


そのほかも所々に入っているコメントがすごくいいなあと思いました。たとえば立体機動の動きはスキーのモーグルなどアスリートの動きを意識して描いている、というのは言われてみてなるほどと思いました。確かに機能的、合理的、技術的な動きです。しかし、リヴァイ兵長の動きだけはあり得ませんね。(笑)一番似てるのはフィギュアの4回転ジャンプだと思うけど、空中では踏み切れないわけだし、あんなに高速で回転するのは無理でしょう。


このアニメは場面を切り取っていろいろ研究する動画がニコ動でたくさんアップされていましたが、その中には立体機動の場面を超スローモーションで流したものがあって、とてもよく描けているなと思いました。しかしこの動画、まあ本当は著作権に抵触していると思いますが、作画担当者たちも見ていて、戦慄していたのだそうです。そこまで見られているのかと。それでより気合が入ったといいますが、そこまで見られているというのもアニメ作家冥利に尽きる話だろうなあとも思います。もちろん私もマイリスに入れてじっくり見ました。(笑)


全体に、この原画集は1巻目を買ったときはなんか期待外れ感があった(全部カラーかと思っていたらカラーなのははじめだけで、あとは輪郭線を中心に色鉛筆で表現したものだったから)のですが、まあそれはアニメの原画というものがどういうものか知らなかったということですね。


それも了解して2巻目も買って通して見てみると、なんだか「財産を得た!」という感じです。結局、買ってよかったなあと思いました!


ま、それはそれとして、買った最終的な決め手は、2巻の表紙がミカサだったからですが。(笑)


そして第1巻もそうだが、カバーを外した本体の表紙は遊び過ぎ。(笑)その中身は、買った人だけのお楽しみですね。

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