個人的な感想です。

マンガ・アニメの感想を書いていきます。『進撃の巨人』『ぼくらのへんたい』『ランドリオール』など。

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『ゴルゴ13』は、46年間連載が続いているのに緊張感が持続している、凄い作品です。

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今日はビッグコミックの発売日でした。

印象に残る作品はいくつかありましたが、今日は『ゴルゴ13』を取り上げてみたいと思います。

さいとう・たかをさんの『ゴルゴ13』は1968年から(もう46年になりますね)続く作品ですが、ビッグコミック(月2回刊)での連載は541話ということになります。前後編や何話かの連作になることもあるのでこの話数ということになっているのでしょう。

麻生元総理(現副総理兼財務相)が「『ゴルゴ13』で世界情勢を勉強している」と言った話は有名ですが、毎回世界情勢に取材して、様々な問題を取り上げて行くのは凄いと思います。

今回は副題が「PTSD」ですが、まさにイラク戦争におけるPTSD(心的外傷後ストレス障害 Post-traumatic stress disorder)が題材になっています。

ある元兵士がPTSDに悩まされますが、それは戦中で一人の男に脚を狙撃されたことが原因でした。普通は脚だけ撃ってそのまま放置するなどということは戦闘中はないので、実に不思議な件として処理にされることになります。しかしその背後には、ある人物が関わっていました…

という話です。

『ゴルゴ13』は基本的にミステリー仕立てですので結論は書きませんが、毎回毎回こういうトリックを考えだすのは凄いなと思います。

46年間連載を続けるというのは並大抵なことではないですが、それでもある種の緊張感が保たれている。

連載開始のときから、最終話はもう考えられているそうなのですが、それもいつになるのか分かりませんね。(笑)

今後とも楽しみにしたいと思います。
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*Comment

1. さいとうたかを『ゴルゴ13』 "劇画" 

kous377 さんへ。
取り上げられた、『ゴルゴ13』ですが、3月10日発売号で、後篇も読みました。
今回の依頼者は、射殺ではない条件での依頼でしたね。
依頼者の条件から、足を撃ちぬくのは、20年ぐらい前に、同様の依頼があったと記憶しています。
不確か記憶ですが、日本(確か雲仙普賢岳)で火山について調査している研究者の足を撃ち、避難出来ない状況にして、(災害による)事故死を装う話がありました。
背景には、公にはしたくない、大国の思惑が有りました。

さいとうたかをの著書を以前に読んだ記憶が有ります。
その中で、漫画では無く、劇画と言う表現を使っていました。
定義は難しいのですが、プロダクションとして、エキスパートのアシスタントが付き、分業制で作品を作る。
編集担当者への資料等の要望も多岐にわたると聞いた事が有ります。
40年以上続く連載で、年齢等の設定を不明確にせざるを得なくなってきましたが、毎号興味深い作品が続きますね。

何年かに一度、シナリオを誌上で募集した例も有りますが、まだまだ、題材(ネタ)が切れることはなさそうですね。

Lenny-tohno

●追記 岡崎二郎の『アフター0 NEO』は、如何でしょうか。
  • posted by lenny-tohno 
  • URL 
  • 2014.03/13 12:45分 
  • [Edit]

2. Re:さいとうたかを『ゴルゴ13』 "劇画" 

>lenny-tohnoさん
コメントありがとうございます。後編も面白かったですね。PTSDの大変さを嘲笑う上司に、その大変さを思い知らせるという依頼、なんか物悲しいものがありました。

「アフター0 NEO」面白いですね。次々読むものがあってまだ全部読んでなくて、感想も書けてませんが、なるべく早めに書きたいと思います!

ありがとうございました!
  • posted by kous377 
  • URL 
  • 2014.03/13 16:57分 
  • [Edit]

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